手帳型スマホケースをオーダーメイドでつくる際の注意点とは?
「スマホケースをオーダーメイドで作ってみたい。」
「特に手帳型のスマホケースを作るときの注意点ってなにかあるの?」
このようなお考えをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、オーダーメイドで手帳型のスマホケースをデザインする際の注意点についてご紹介します。
手帳型スマホケースとは
まず初めに手帳型スマホケースについて簡単に説明します。
手帳型スマホケースは本のようにスマホの背面と表面をカバーしてくれるものです。
背面だけをカバーするスマホケースが多い中で、手帳型のスマホケースは表面も保護してくれます。
また、ブックカバーのようなイラストなど豊富なデザインで様々なバリエーションを楽しむことができます。
このように、機能性とデザイン性の両方に優れたスマホケースだと言えます。
手帳型スマホケースの注意点とは?
続いて、手帳型スマホケースをオーダーメイドで作成する場合の注意点について説明します。
印刷ズレに注意が必要
手帳型スマホケースでは、手作りで一つずつ作成し、印刷をおこなっているため、手帳ごとに多少の印刷ずれが生じてしまう可能性があります。
また手帳型スマホケースの帯となる部分と柄を絵合せしたタイプのデザインは印刷する際にズレが生じてしまうため、おすすめできません。
他にも、帯の箇所だけを背面や表面とは異なるデザインや配色にすると、印刷ズレが発生してしまうため、ご希望通りのデザインで印刷されない場合があります。
デザインの配色に注意が必要
手帳型スマホケースをデザインする際の配色ですが、黒色の下地に濃いグレーの文字や同色を使ったようなデザインにすると、計画と違った出来上がりになってしまう可能性があります。
また、薄い色合いのデザインにすると印刷ムラができてしまう可能性があります。
その他の注意点について
背面と表面の折り曲がっている部分はインク割れが起こってしまうことがあります。
また、作成後のスマホケースを一度使用すると、再生産を受け付けられなくなるのでご注意ください。
他にも、印刷するときに埃などが入ってしまうことによる小さなピ黒点が発生してしまうことがあるようです。
これらの注意点にあらかじめご了承ください。
最後に
今回は、手帳型スマホケースをオーダーメイドでデザインする際の注意点についてご紹介しました。
手帳型スマホケースのデザインに関する注意点についてお分りいただけたでしょうか。
新しくスマホケースをオーダーメイドで作ってみようとお考えの方は、今回の記事をぜひご参考にしてみてください。