もくじ
人気急上昇!スマホケースを作るアプリについて
最近、オリジナルのiphoneケースの型紙を作る方が増えてきていますよね。
今回は、iphoneケースの型紙を作る方法や、iphoneケースを作れるサイトやアプリをご紹介します。
初めてiphoneケースの型紙を作る方、何度か作ったことがあり他の方法を探している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
iphoneケースの型紙を作る方法をご紹介します!
iphoneケースの型紙は、どのように作るのでしょうか。
その方法を2つご紹介します。
1つ目の方法は、自作です。
透明な樹脂素材(レジン)を使うことで、自分で作れます。
自分だけのケースを作るのは楽しいですし、簡易的なものであれば1,000円程度で作れるでしょう。
2つ目の方法は、サイトやアプリです。
オリジナリティ溢れるiphoneケースが作れます。
また、テンプレートを選んだ後で、オリジナリティを付けるものがあります。
そのため、最初から最後まで自分でデザインを考えるのに不安がある方も、安心して作れるでしょう。
おすすめのiphoneケースを作れるサイトやアプリをご紹介します!
iphoneケースを作るとき、どのサイトやアプリを活用すれば良いのでしょうか。
おすすめのサイトやアプリをご紹介します。
curikeについて
1つ目に紹介するアプリは、「curike」です。
このアプリの特徴は豊富なテンプレートとそのデザインの明るさです。
明るいデザインが多いため、ポップな雰囲気が好きな方や、かわいい雰囲気のiphoneケースにしたい方にはおすすめのアプリです。
さらに、簡単にデザインができます。
デザインと聞いて、「自分には難しそう」「専門的な知識が必要」と感じた方にこそおすすめのアプリです。
cデザインケースについて
2つ目に紹介するアプリは、「デザインケース」です。
このアプリは女性におすすめのアプリです。
このアプリの一番の特徴はかわいいものを作りやすいという点です。
ピンクやパステルカラーでのデザインを作りやすいアプリです。
また、直観的に操作できることも特徴の1つで、簡単にオリジナリティ溢れた作品に仕上げられます。
さらに、ここで作った画像はケース以外にも壁紙としても使えるため便利です。
自分の好きな壁紙が無い方や、普段見る画面をもっと自分らしいものにしたい方にもおすすめです。
プリスマについて
3つ目に紹介するアプリは、「プリスマ」です。
このアプリを使うと、気に入った素材にお気に入りの写真が重ねられます。
これによって簡単に自分の持っている写真がiphoneケースに使えます。
さらに、素材を選ぶところから完成させることまでできるにもかかわらず、完成品の価格は1,000円後半から作れます。
経済的にあまり高いお金をかけられない方でも気軽に作れるのもおすすめできるポイントです。
選べる形状も豊富なため、初めて作ってみようと思っている方はぜひ一度見てみてください。
DMM caseについて
4つ目に紹介するアプリは、「DMM case」です。
このアプリは、画像を選んで思うように張り付けるだけでスマホケースを作れてしまう優れものです。
ここでの画像は自分で撮影した思い出のものや、インターネットに載っているものなど様々です。
家族や友達に簡単な贈り物として送るときにも使えます。
iphoneケースの型紙を自分で作る方法をご紹介します!
iphoneケースの型紙を自分で作るには、どうしたら良いのでしょうか。
ここでは、透明のケースに型紙を入れて作る方法をご紹介します。
まずは、どのような型紙にするかを考えましょう。
型紙は取り外しが可能なため、一度に複数枚作るのも良いですよね。
また、型紙を、友人と同じものやリンクさせたものを使うのも素敵です。
好きなキャラクターがあれば、自分用に使うのであれば版権侵害の心配もありません。
次に、型紙案がある程度決まったら、写真データやイラスト、透明のケースなどの必要なものを準備します。
このとき、iphoneケースは縦長のため、写真データは縦長のものの方が合わせやすいでしょう。
透明のケースは、家電量販店や百均ショップで購入できます。
インクジェットプリンターを使うために、インクがあるかも確認しておきましょう。
そして、型紙を作りましょう。
型紙は、印刷が綺麗であることから、写真用紙がベストです。
しかし、型紙に厚みがあればあるほど、iphoneがケースに装着しにくくなりますよね。
そのため、普通紙であらかじめテストをしてみて、出来上がりや厚みがどのくらいか考えてみましょう。
さらに、iphoneのサイズやカメラレンズの位置を確認しましょう。
もしカメラレンズの位置がずれていたら、撮影した写真に型紙の切れ端が写ってしまいます。
その場合、作り直す必要がある可能性があるでしょう。
最後に、作った型紙をiphoneケースに装着すると、完成です。
サイトやアプリの選び方をご紹介します!
自作ではなく、サイトやアプリを用いてiphoneケースを作ると決めたら、次はどのサイトやアプリで作るか迷いますよね。
そこで、iphoneケースが作れるサイトやアプリの選び方をご紹介します。
以下のサイトやアプリの選び方から、自分に合った選び方を見つけ、ぜひiphoneケースを作ってみましょう。
1つ目の選び方は、持っているiphoneの機種に、サイトやアプリが対応しているかです。
対応していると、iphoneのサイズやカメラレンズの位置に合ったiphoneケースができます。
しかし、最新のiphoneを持っている場合、対応していない可能性があります。
一度確認してみましょう。
2つ目の選び方は、希望する価格帯であるかです。
サイトやアプリによって、価格帯には幅があります。
自分好みのiphoneケースが作れる、かつ納得のいく価格帯であるかを確認してみましょう。
iphoneケースを、初めて作る方やお試し感覚で作る方は、安いものを基準に選ぶのは悪くはありません。
3つ目の選び方は、いつまでに納品されるかです。
iphoneケース作りが急ぎでない場合、納期は気に留めなくても構いません。
一方、急いでiphoneケースを作る必要がある場合、当日発送可能な所を選ぶと良いでしょう。
当日発送の場合は、何時までに発注しておく必要があるかが条件になっている所があるため、確認しておきましょう。
4つ目の選び方は、どのようなケースがあるかです。
iphoneケースには、ハード・ソフト・手帳型・ガラスなどの種類がありますよね。
今まで使っていた種類と同じ形のiphoneケースにするか、はたまた馴染みのない形に挑戦してみるか、考えてみましょう。
作りたい種類のiphoneケースが扱われているかどうかが、サイトやアプリ選びで大切です。
5つ目の選び方は、発注がしやすいかどうかです。
サイトやアプリの使い勝手が良さそうな所を選びましょう。
例えば、サイトやアプリが見やすかったり、商品ラインナップが分かりやすかったり、発送までの流れが理解しやすかったりするなどです。
サイトやアプリの使い勝手を見るときに、そのサイトやアプリの作品例を見ておくことで、自分の作りたいiphoneケースのイメージがより膨らむでしょう。
まとめ
今回は、iphoneケースの型紙を作る方法をご紹介しました。
完全な自作か、サイトやアプリで作るかの2種類の方法があります。
また、iphoneケースを作れるアプリや、サイトやアプリの選び方もご紹介しました。
作りたいiphoneケースのイメージを膨らませつつ、型紙を作る方法を考えてみましょう。