意外と知らない?iPhone11の電源の切り方を解説!
「iPhone11の電源の切り方について知りたい」
「最近のiPhoneの再起動の方法を教えてほしい」
スマホの買い替えをお考えの人の中には、このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
iPhone8以前のシリーズでは、ディスプレイ上にホームボタンがありましたが、iPhoneⅩ以降のシリーズではホームボタンが廃止されました。
そのため、電源の切り方が大きく変わり、どのように電源を切ったら良いのか分からない方もいると思います。
上記のような方々に向けて、今回はiPhone11の電源の切り方についてご紹介します。
電源の切り方
通常の電源の切り方
右側面にある「サイドボタン」と左側面にある「音量ボタン」を同時に長押しします。
この際の音量ボタンは、上げるボタンと下げるボタンのどちらでも構いません。
しばらく長押しすると、「スライドで電源オフ」という表示が出るので、それを左から右にスワイプすると電源を切れます。
iPhone8以前のようにサイドボタンだけを長押しするとSiriが起動してしまうため、必ず音量ボタンも同時に長押ししましょう。
設定から電源を切る
iPhone内の「設定」を開き、「一般」の中の「システム終了」をタップします。
すると、「スライドで電源オフ」という表示が出るので、それをスワイプすると電源を切れます。
再起動の方法
まず、左側面の「音量上げるボタン」を押します。
その後、「音量下げるボタン」を押します。
これらのボタンは、長押しではなくクリックするイメージで短く押してください。
その後、右側面の「サイドボタン」を5秒から10秒程度長押しします。
そうすることで、画面がフリーズしてしまった場合も、強制的にiPhoneを再起動できます。
まとめ
今回はiPhone11の電源の切り方と再起動の方法についてお伝えしました。
iPhoneなどの通信機器は、定期的に電源を切ったり再起動をしたりすることで、iPhone内に溜まった無駄なデータをリフレッシュでき、動作が軽くなることがあります。
ずっとスリープ状態で使い続けるのではなく、こまめに電源を切ることを忘れないようにしましょう。
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