AirpodsとAirpodsプロの違いってなんだろう?比較してご紹介します
「AirPodsプロを買おうかなと考えている。」
「AirPodsとプロってどう違うのか知りたいな。」
このように、AirPodsプロについて気になっている方も多いのではないでしょうか。
プロは、AirPodsの新しいモデルですが、違いがあまりわからないという声も多いようです。
そこで今回、AirPodsとプロの違いについてご紹介します。
AirPodsとAirPodsプロの違いを比較してみよう
見た目の違い
AirPodsは、インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンと呼ばれる形状でしたが、プロはカナル型と呼ばれる形状になりました。
これは、従来は耳にかけるタイプだったのが、耳に挿入するタイプになったということです。
また、少し重くはなりましたが、サイズがやや小さめになり、使用時により耳にフィットします。
従来よりも耳から簡単に外れないように考慮されました。
機能性の違い(使い方)
従来のAirPodsは、ダブルタップで再生したり、スキップしたりしていましたよね。
しかしプロでは、タップ回数に応じてコントロールできる幅が広がっています。
詳しいコントロール方法は以下の通りです。
1回押し:再生・一時停止・電話に応答
2回押し:次の曲にスキップ、3回押して前の曲にスキップ
長押し:アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替え
機能性の違い(アクティブノイズキャンセリング)
プロでは、周囲の音をカットし、音楽をクリアにする機能が追加されました。
そのため、雑音を気にすることなく、集中できますね。
機能性の違い(外部音取り込みモード)
電車の中で音楽を聴いていると、駅名を聞き逃してしまったという経験はありませんか。
プロは、周辺の音もクリアに聞きながら音楽も楽しめる外部音取り込みモードが追加されました。
主に外出時に役立ってくれそうですね。
機能性の違い(耐水機能)
プロは耐汗・耐水機能に対応しています。
短距離かつ全方向から10分間水をかけてもあまり影響がありません。
そのため、雨だけでなく、汗を流す機会でも、気にせずに利用できるでしょう。
しかし、いくら耐水機能があると言っても、洗濯してしまった場合は故障してしまうため注意が必要です。
まとめ
今回、AirPodsとAirPodsプロの違いについてご紹介しました。
プロはAirPodsと、見た目も機能も少し違うということがわかっていただけたのではないでしょうか。
当社では、AirPodsのケースカバーとシールをオリジナルで作っていただけます。
自社生産のため、1つから大量まで作成可能で、価格も品質も安心していただけるでしょう。
大切なAirPodsを守りたい方や、自分だけのケースを作りたい方はお気軽に当社までお問い合わせください。