Airpodsの塗装を自分でする際の注意点を紹介します
「Airpodsを自分で塗装したい。」
「自分で塗装すると何かリスクがあるのかな。」
Airpodsの塗装を考えている方はけっこういるのではないでしょうか。
しかし、自分で塗装するときにはさまざまなリスクがあります。
そこで今回は、Airpodsの塗装を自分でするときの注意点をご紹介します。
自分で塗装する際の注意点
アレルギー反応
一般的なスプレーには、電気器具や家具など以外には使用しないでくださいと注意書きがある場合がほとんどです。
Airpodsなどのイヤホンは耳の中のとても繊細な皮膚に当たります。
そのため、アレルギーをもっている方は塗装すると身体に変化が出るかもしれません。
ラッカースプレーで乾いているから大丈夫と思う方もいると思います。
しかし、汗をかいて塗料が肌に染み込む可能性があるので、すべて自分の責任で行いましょう。
剥がれる
塗装しても使っているうちにいずれ剥がれると思います。
塗装が剥がれるのが嫌な方は対策として、シリコンオフやミッチャクロンによる作業を行うことをおすすめします。
さらに塗装したあとコーティング剤を使用するとより耐久性を上げられるでしょう。
これらの工程は塗装が剥がれるのを防いでくれるのでとても重要です。
故障
Airpodsは繊細な機械なので基本的には液体に弱いです。
そのため、Airpodsの内部にスプレーや塗料が入ると故障するかもしれません。
十分にマスキングをして塗装しましょう。
保証がなくなる
Airpodsは塗装するとAppleの保証がなくなります。
もし、Airpodsが壊れても塗装してしまうと無料で交換できなくなるので気をつけてください。
塗装以外の方法
塗装しなくてもシールとイヤーカバーでAirpodsを黒色に変えられます。
もともとの白を活かすデザインのシールがネットで販売しています。
とても手軽にできるので自分で塗装するよりもおすすめかもしれません。
さらにイヤーカバーでシールのない部分も黒くできます。
この方法の注意点は白い部分が残ってしまうということです。
加えて、シールが剥がれると貼り直さなければならない点も注意してください。
まとめ
ここまでAirpodsの塗装を自分でするときの注意点をご紹介してきました。
自分で塗装するとさまざまなリスクはあることを理解していただけたでしょうか?
他の方法もご紹介しましたがどうしても塗装がいいという方は自己責任で塗装しましょう。