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2020.2.28

スマホの防水ケースは必要?目的別に選び方を解説します!

スマホの防水ケースは必要?目的別に選び方を解説します!

スマホの防水ケースは必要?目的別に選び方を解説します!

スマホケースでスマホの防水を考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
防水のスマホケースでは水分によるスマホの故障を防止できるため、必要だと考える方も多いと思います。
そこで、今回は防水のスマホケース選びについて解説します。

防水ケースの種類

防水ケースは主にハードカバー、ソフトカバー、フローティングの3種類に分けられます。

ハードカバータイプ

ハードカバータイプとはプラスチックでできたカバーのことです。
釣りやビーチに行く際によく使用されます。
防水だけでなく、汚れや衝撃にも強いことが特徴です。
ハードカバータイプではスマホによってサイズが決まっているため、購入する際は自身のスマホのサイズを確認しておきましょう。

ソフトカバータイプ

ソフトカバータイプとはビニールポーチ型のカバーでポーチの中にスマホを入れて操作します。
お風呂やプールなどで使用されることが多いです。
他の防水タイプよりも安く入手でき、汚れにも強いことが特徴です。
しかし、衝撃には弱いので扱いには気をつけましょう。

フローティングタイプ

フローティングタイプとは基本的にはソフトカバーと同じでポーチにスマホを入れて操作します。
フローティングタイプはソフトカバーと違い水に浮くため、「水中に落として紛失した」ということが起こりにくいです。
そのため、船やボートなどの海上を移動する際によく使用されます。

スマホの防水を考える際に重要なこと

スマホの防水を考える際に、IPという規格を理解していると迷わなくなるかもしれません。
IPとはスマホケースの防水と防塵の性能を表す指標です。
IPは一般的に「IP57」のように表記されます。
このIPから後ろの数字は何を表しているのでしょうか。

1つ目の数字は防塵性能を表す数字で0から6まであり、値が高いほど性能が良いことを示しています。
2つ目の数字は防水性能を表す数字で0から8まであり、こちらも1つ目と同じで数字が大きいほど性能が良いことを示しています。
そのため、IPの2つ目の数字を見ればそのスマホケースの防水性能がわかるでしょう。

また、数字によって使用できる場所もわかります。
数字が0の場合は防水性能がまったくないため、水場での使用はできません。
1から7では30分間、水の中もしくはお風呂などの水分の多い場所で使用できることを示しています。
8の場合は30分以上水の中で使用しても問題ないことを示しています。
そのため、海や川に釣りに行く場合はIPが8の防水ケースを選ぶと良いでしょう。

まとめ

今回は防水のスマホケース選びについて解説しました。
防水のスマホケースを選ぶ際はIPという規格を見て自身の用途に適しているか確認しておきましょう。
当社では防水のスマホケース以外にさまざまなケースを取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください。

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