仕切りのないトートバッグに後付けで仕切りを作って収納しやすくしよう
仕事、日常生活、遊び、様々なシーンで活躍するトートバッグを活用している方はいらっしゃいませんか。
だからこそ、使いたいものがすぐに見つからないといった事態を防げたら、もっと快適に利用できると思いませんか。
そこで、収納時の利便性を高めるために、後付けで仕切りを作る方法について紹介します。
トートバッグに後付けで仕切りを作る方法とは
最初に紹介するのは、バッグインバッグです。
沢山のポケットがあり、モノ別に細かく整理整頓して収納できることが特徴として挙げられます。
バッグ自体の使う用途や必要な収納量、最も重視したい事項を自身で理解して、サイズ・ポケット数・形状・素材を選べば、とても使いやすいトートバッグに変化するでしょう。
例えば、毎日使うという用途で、耐久性や汚れにくさを重視したいならば、ナイロンやポリエステルの素材を選ぶべきです。
また、お気に入りで大事に使いたく、外側のバッグ自体に傷がつかないことを重視したいならば、綿やフェルトなどの柔らかい素材を選ぶと良いでしょう。
さらに、メリットとして、必需品をまとめてバッグインバッグに収納しておけば、バッグを入れ替える時に手間取ることがなく、さらには忘れ物まで防げます。
また、ポーチでも似たようなメリットを期待できます。
バッグインバッグと異なるのは、小分け収納であるという点です。
そのため、様々な大きさのものを組み合わせて使えば、目的ごとに分けて収納できるでしょう。
さらに、バッグインバッグよりも豊富に種類やデザインが展開しているため、より自分の好みに合ったものを選択できます。
バッグ入れ替え時のスムーズさという利便性はありませんが、もっとざっくりと収納できれば良いという方には、カゴやブックエンドを用いることもおすすめです。
モノを積み重ねるのではなく、縦に収納するだけで中身が見やすくなり、必要なものが見つけやすくなる上に、スペースを有効に使えます。
その縦収納を手助けしてくれるアイテムこそが、カゴやブックエンドなのです。
また、比較的安い価格で容易に手に入るため、前述の2つの方法より気軽に取り組めるでしょう。
まとめ
ここまでトートバッグに後付けで仕切りを作る方法について紹介してきました。
どれも比較的簡単に、すぐ取り掛かれます。
仕切りを作るだけで使い勝手も変わるでしょう。
ほんの少しの工夫を加えて、お気に入りのトートバッグをさらにお気に入りのものにしてみませんか。
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