スマホリングをカバーの上に貼りたい!相性の良いカバーとは?
スマホを落下の危険性から守れると人気のスマホリングですが、どのように貼ったら良いのか悩んでしまいますよね。
実際、スマホリングだけでは不安でスマホカバーと併用したい方が多いと思います。
今回は、スマホリングをカバーの上から貼るときに気をつけたい、相性の良いカバーについて紹介します。
スマホリングとカバーの相性に注意
スマホリングを貼る際に気をつけたいのが、スマホカバーとの相性です。
いくらスマホの裏面に貼るとは言え、カバーをつけてしまえば晴れなくなってしまう場合があります。
カバーのタイプごとにそれぞれ相性を見てみましょう。
まずは手帳型ケースです。
手帳型カバーのほとんどの素材では、相性が良くないと言えます。
というもの、手帳型カバーに使われている素材の多くは皮や布、PU素材であるからです。
自分の使っている手帳型カバーにどうしてもスマホリングを貼りたい方は、以下の章で紹介する条件を自分のカバーが満たしているか確認してみてください。
次はハード・ソフトタイプのカバーです。
これらのタイプのスマホカバーは基本的にツルツルした素材であるため、きれいに貼り付けられるはずです。
シリコン製のソフトケースでキャラクターが立体的に描かれたものがありますが、そのようなものには貼れないので気をつけましょう。
最後はバンパータイプのカバーです。
こちらのタイプはスマホの側面のみを覆い、スマホの前面と背面はなにも覆うものがないため、きれいに貼り付けられるはずです。
スマホリングに適した条件とは
上記で紹介したタイプであっても、条件によっては貼り付けられたり、貼り付けられなかったりします。
1つ目は、背面強化ガラスを使用していないスマホです。
背面強化ガラスは表面がツルツルしているため、一見スマホリングに適した条件のように思えますが、リングから負荷がかかってガラスが割れてしまうことが考えられます。
また、ガラスがリングごと一緒に剥がれてしまうと結局本体自体が落下してしまうため、おすすめできません。
2つ目は、伸びたり剥がれたりしない素材のカバーです。
スマホリングは粘着テープで取り付けるため、接着面が布や皮の場合は素材が伸びてしまい、安定感がなくなってしまいます。
逆に、ご自身のスマホカバーにこれらの素材が使われていない場合は貼り付けられる可能性が高いです。
まとめ
今回は、スマホリングに適したスマホカバーをご紹介しました。
スマホリングを取り付ける際は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。