副業でオリジナルTシャツを販売しよう！売れない時の対策とは？
副業でオリジナルTシャツ販売をしているみなさん、なかなか思うように売れないとお困りなのではないでしょうか。
売れない時は、必ず何かしらの原因があります。
今回は、売れない時に見直したいポイントをご紹介します。
売れる商品の特徴も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
売れない原因とは
もし、あなたのデザインしたオリジナルTシャツが売れないのなら、以下で紹介するいずれかの原因に当てはまるはずです。
1つ目は、簡単に同じようなデザインが作れる商品を売っていることです。
「簡単にできてしまうのなら、買わずに自分で作ろう」と思われる方が多いです。
売れる商品を目指すなら、人とは違うデザインのものを作りましょう。
2つ目は、写真で商品の状態がうまく伝わっていないことです。
ネットショップでは実物が見られないため、写真の映り方で大きく売り上げが変わります。
サイズ感がわかるようにしたり、シワをなくしたり工夫して撮影しましょう。
3つ目は、値段が高いことです。
当然一般人が作ったTシャツが高値で売れることはありません。
周りがどのくらいの価格で販売しているのか様子を見てから、同じくらいの価格で販売すると良いでしょう。
4つ目は、商品説明が適切ではないことです。
上記でも述べたように、ネットショップでは実物が見られないため、商品説明は非常に重要です。
短すぎず、長すぎない商品説明で、わかりやすい文で書くと良いでしょう。
5つ目は、売るものを絞り込めていないことです。
ネットショップでTシャツ以外にも不用品などを売っている方は要注意です。
ショップの統一感がなくなりファンやリピーターが見込めなくなってしまうため、Tシャツ以外の商品は違うアカウントで販売すると良いでしょう。
6つ目は、売れるためのキーワードが入っていないことです。
ネットショップで商品を検索する際に多く検索されるキーワードを選定した方が、商品が表示される回数が多くなります。
よく検索されるキーワードは何なのかよく分析しましょう。
売れる商品の特徴とは
実際にネットショップで売れているオリジナルTシャツにはどのようなものがあるのでしょうか。
1つ目は、時事ネタ系です。
例えば、平成から令和になる時は、白Tシャツに手書きの「令和」の文字が印刷されているだけのTシャツが100枚近く売れたそうです。
時事ネタをうまくデザインに取り込むだけなのでセンスもいらないですし、時間もかかりません。
今はどんな時事ネタがあるか、チェックしてみましょう。
2つ目は、流行り物です。
若者に流行っている言葉や、流行っている食べ物などが挙げられます。
トレンドに敏感な人はぜひチャレンジしてみてください。
まとめ
今回は、副業でオリジナルTシャツが売れない時の対処法をご紹介しました。
必ず売れない原因があるはずですので、諦めずに工夫を凝らしましょう。
