iphone12では防水性能がアップする?実態を解説します
iphone12の発売について世間は盛り上がっていますよね。
毎年盛り上がる新作発表は、もはや全世界の恒例イベントとなっています。
そんな中で、iphone12の防水性能がアップするのではないかとの噂があります。
今回の記事では、iphone12の防水性能の実態を解説します。
アップルが特許を取得
アップルが2020年の2月末に特許資料を公開したのをご存知でしょうか。
この資料によると、iphone12では今までになかった防水性能が搭載されると予想できるのです。
ここ数年でのスマートフォンは、最大30分水に浸しても大丈夫なように作られていましたが、タッチ画面に水がついた状態では操作ができませんでした。
そんな中、アップルが新たに取得した特許では水中でも操作が可能になったのです。
水中でも操作できるように新しい感圧センサーを搭載し、水圧と指圧の違いを分けて感知できるようになりました。
この機能がiphone12に搭載されればiphoneの使用機会が一気に広がることになりますが、実際にこの機能が搭載されるかは定かとなっておりません。
しかし、この特許取得からも分かる通り、アップルがiphoneを水中でも使えるように開発努力をしていることは明らかです。
特許の性能が搭載されることを祈りたいですね。
完全ワイヤレスになる
これまでのiphoneでは、充電をLightningケーブルで行っていました。
しかし、iphone12ではこのLightningケーブルを使わず、完全ワイヤレス充電に切り替わると噂されているのです。
元々は充電がUSB-C規格のものに変更されると予想されておりましたが、アップルはイノベーションを阻害する上に消費者や経済全体に悪影響を及ぼすと反対しています。
このことから、多くのアナリストがiphone12では完全ワイヤレスになるのではないかと予想しているのでしょう。
また、iphone12の内部部品の一部にリング状の磁石が並んでいることも、充電がワイヤレスになるための役割を果たしているのではと話題を呼んでいます。
「リング状に取り付けられた磁石がワイヤレス充電器の充電コイルにぴったりのようだ」とiphoneの未公開情報の発表で有名なEveryThingApplePro氏は述べています。
かつてアップルはipadにMagicKeyboardを装着するための磁石をipad内部に搭載していたため、このアイデアを応用したものと考えられるでしょう。
まとめ
今回は、iphone12の防水性能と完全ワイヤレス化について解説しました。
iphone12では、価格を抑えながらも大幅なアップデートが期待されています。
その正確な情報は未だ明らかにされていませんが、そのことがより人々の購買意欲を掻き立てているのでしょう。
正式な発表まで待ちきれませんね。
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