珪藻土バスマットの手入れ方法を紹介!自分で出来る定期的なメンテナンス
珪藻土のバスマットを購入しようと考えている方はいませんか。
珪藻土は様々なメリットがあるので、購入はおすすめです。
しかし、お手入れを怠っていると、すぐに傷んでしまいます。
そこで今回は、珪藻土バスマットの手入れ方法についてご紹介します。
珪藻土バスマットを洗う頻度とは?
まず、珪藻土バスマットは毎日洗うものではないということを頭に入れておきましょう。
確かに、湿気の多いところで使用するものなので毎日お手入れをしたくなりますよね。
しかし、毎日のようにお手入れをしていると逆に傷んでしまい長持ちしなくなってしまいます。
そのため、月に一度ほどの頻度でお手入れをしてあげると良いでしょう。
また、毎日珪藻土バスマットを使用していると、吸収性が悪くなってくるのを感じることがあるかもしれません。
そう感じたら、お手入れの必要があるのでその際にもお手入れを怠らないようにしましょう。
では、珪藻土バスマットが出すお手入れのサインとはどのようなものなのでしょうか。
それは、珪藻土が目詰まりを起こしている時です。
目詰まりとは、バスマットの表面の部分に汚れやゴミが付着している状態のことです。
目詰まりを起こしていると、吸収性が悪くなってしまい、本来の効果を発揮できません。
そうならないためにも、目詰まりのサインが出た時には、ゴミや汚れを取り除くお手入れをしましょう。
お手入れ方法とは?
では、どのようにお手入れすれば良いのでしょうか。
以下で、詳しくご紹介します。
1つ目のお手入れ方法が干すことです。
バスマットに限らず珪藻土をお手入れする時は干すことが基本です。
珪藻土バスマットの場合には、お風呂を使った後に壁に立てかけて干してみましょう。
しかし、天日干しをしてしまうと、珪藻土の場合はバスマットが傷んでしまうので、陰干しをすることが重要です。
2つ目のお手入れ方法が拭くことです。
珪藻土の表面には髪の毛や埃等の汚れがたくさん付着しています。
この汚れを落とすために、使った後に軽くタオルなどで拭きましょう。
3つ目のお手入れ方法が、洗うことです。
基本的には水洗いする必要はありませんが、シャンプーやリンスなどがマットの上にかかってしまうこともあるでしょう。
そのような場合には、水洗いしても大丈夫です。
まとめ
今回は珪藻土バスマットのお手入れ方法についてご紹介しました。
珪藻土バスマットはとても使い勝手が良いです。
気になった方はぜひ試してみてください。