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2020.11.16

トートバッグにオススメの生地の種類について紹介!

トートバッグにオススメの生地の種類について紹介!

トートバッグにオススメの生地の種類について紹介!


トートバッグの購入をご検討中の方で、どのようなものを購入するか迷っている方はいらっしゃいませんか。
特にトートバッグの生地は商品ごとに違い、それぞれの生地の特徴を知っておくことが大切だと言えます。
今回は、おすすめのトートバッグの生地についてご紹介します。

トートバッグの特徴とは?

トートバッグはものが多く入るというメリットがあるため、日常使いしている方も多いかと思います。
ここでは、基本的なトートバックの特徴を見ていきましょう。

物の出し入れが簡単

トートバッグは本来、物を持ち運ぶことに特化して作られるため、開口部が広いです。
そのため、物の出し入れがしやすい特徴があります。

持ち手が2つある

バッグの持ち手が1つだとバッグの口を開けにくいため、何かを取り出す時にバッグをいったんどこかに置いて作業する必要があります。
しかし、持ち手が2つ付いているトートバッグの場合は、片方の持ち手を持ったまま物を取り出せます。

丈夫な生地でできている

トートバッグはもともと氷を運ぶために開発されました。
そのため、重い物を運ぶことに特化しているという特徴があります。
代表的な生地は、丈夫なキャンバス生地やナイロン生地です。

トートバッグに向いている生地とは?

ここでは、どのような生地がトートバッグに向いているかを見ていきましょう。

1つ目の生地は帆布です。
帆布は綿や亜麻等から作られる平織の布で、もともと船の帆に使うために作られていました。
厚みもあり丈夫な布なので、トートバッグに向いている生地の1つでしょう。

2つ目は、キャンバス生地です。
厚みのあるキャンバス生地は、帆布と同じで丈夫なのが特徴的です。
また、亜麻で作られており絵の具を乗せやすいのもポイントでしょう。

デニムもトートバッグでよく使われる生地です。
デニムの特徴は、厚みや色が多種多様なことです。
一方で、色落ちしやすい可能性があるため、注意しましょう。

上記で挙げた3つの生地以外にも、伸縮しない厚みのある生地がトートバッグに向いています。
ハンドメイドを検討されている方は、生地によって縫いやすさが変わることを注意しましょう。
例えば、厚みがある帆布やキャンバス生地は家庭用ミシンでは縫いにくいという特徴があります。

まとめ

トートバッグにおすすめの生地についてご紹介しました。
トートバッグを購入される際はそれぞれの特徴もあわせて参考にしてみてください。
また、手作りの際はご自身でお気に入りの生地を使ってみてください。
当社では、オリジナルトートバッグのご注文を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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