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2020.12.23

マスクの正しいつけ方とは?効果を最大限に発揮するための方法をご紹介!

マスクの正しいつけ方とは?効果を最大限に発揮するための方法をご紹介!

マスクの正しいつけ方とは?効果を最大限に発揮するための方法をご紹介!

新型コロナウイルスの流行により、日常的にマスクをつけることが当たり前となりました。
皆さまはマスクの正しいつけ方をご存知でしょうか。
間違ったつけ方をしてしまうと、マスクは十分な効果を発揮できません。
そこで今回は、マスクの正しいつけ方と、マスクを裏返しでつけてしまうことによるリスクについてご紹介します。

マスクの正しいつけ方とは?

マスクは形状を正しく理解しておかなければ、効果的に使用できません。
そこで今回は、使用されている方が多いプリーツタイプのマスクの裏と表、上下の確認方法についてご紹介します。

裏と表を確認するには、マスクと耳のひもの接着面を確認してください。
接着面が見える方が表です。
マスクと顔の隙間を減らすことで、隙間からウイルスやほこりなどが入ってくるのを防止できます。

上下を確認するためには、ノーズ部分のワイヤーに注目すると良いでしょう。
ワイヤーがある方を上にして、プリーツのひだが下に向いている方を上にします。
プリーツのひだが上を向いていると、ひだの部分に空気中のごみが溜まってしまうため、よく確認しておきましょう。

しかし、これ以外にもさまざまな種類のマスクが販売されているため、ここで紹介した形状とは異なる場合があります。
購入したマスクの説明書きをよく読んで、正しい使い方をすることが大切です。

マスクを裏返しでつけてしまうとどうなる?

マスクを裏返してつけてしまった場合には、ウイルスや花粉、ほこりなどがマスクに付着しやすくなる恐れがあります。
特にプリーツマスクの場合だと、プリーツのひだの裏と表が逆向きになってしまうため、ひだの部分に空気中のごみが溜まることに加え、呼吸がしにくくなるデメリットがあります。

ほかにも、マスクの特徴を実感できないというデメリットもあります。
本来、マスクは、裏と表を正しくつけることを前提として設計されています。
そのため、マスクによっては表側がおしゃれな柄であったり、裏部分の肌触りをよくする工夫がなされていたり、裏部分のノーズ部分に眼鏡の曇り止めがついていたりするものがあります。
それらの工夫に興味を持って購入したのであれば、なおさら、マスクの裏と表には注意しましょう。

まとめ

今回は、マスクの正しいつけ方と、マスクを裏返しでつけてしまうことによるリスクについてご紹介しました。
ウイルス感染対策のご参考にしていただければ幸いです。
また、当社ではオリジナルでデザインできるマスクの販売を行っております。
もし興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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