Airpodsケースのバッテリー残量を確認する方法をご紹介します!
「Airpodsのバッテリーの残量を見る方法がわからない」「Airpodsのバッテリー残量が見れない」このようなことでお悩みの方はいませんか。
Airpodsは便利ですが使い方がわからない時や、不具合が発生する時もあると思います。
今回はAirpodsケースのバッテリー残量を見る方法を紹介します。
バッテリー残量を確認する方法
Airpodsケースの蓋を開けたところにあるランプで充電状態を見ます。
この時に、Airpodsをケースから出した状態のランプの色が緑色の場合はフル充電、オレンジ色の場合は充電が減っていることを表しています。
この時にAirpodsをケースに入れたままだと、Airpodsの充電が表示されるので注意しましょう。
しかし、この方法だと満充電か満充電されていないということしかわからないので、もっと詳細にバッテリー残量を見る方法を紹介します。
方法は、Airpodsのケースを画面が付いている状態のiPhoneに近づけて上フタを開けると、画面に充電のパーセントが出てきます。
この時にケースの充電が無い場合は出てきません。
ケースをiPhoneに近づけるのが面倒で声が出せる状況の場合はSiriに「ヘイ、シリ。Airpodsのバッテリー残量は」と聞くと、答えてくれるでしょう。
ただ、ケースの残量を聞くにはAirpodsがケースの中に合って、上のフタが空いていることが必要です。
それ以外の場合は、Airpodsの残量しか回答されない場合もあります。
これらの方法が面倒だと感じる人は、iPhoneのロック解除した画面を左にスワイプした時に残り充電のパーセントまで表示されるので、これが一番スタンダードな方法になるでしょう。
バッテリー残量が見れないときの対処方法
まれにAirpodsの残量が表示されない場合があります。
その時には「iPhoneの再起動」「Airpodsのペアリングをやり直す」この2つの方法を試してみるとほとんどの場合は直ります。
これを試して直らない場合はバッテリーが0で反応しないか、故障である場合があるので、バッテリーを充電してみて反応しない場合はカスタマーセンターに相談しましょう。
まとめ
今回はAirpodsケースのバッテリー残量を見る方法と見れない場合の対処法を紹介しました。
Airpodsはほとんどの人にとって高価な買い物だと思うので、もし故障かもと思った時は上の方法を試すのが良いです。
また、機会があればケースの残量を見る方法も参考にすると良いでしょう。