もうエコバッグを忘れない！エコバッグを忘れない方法をご紹介します！
エコバッグを頻繁に忘れることでお悩みの方はいませんか。
2020年の7月からレジ袋有料化が開始されたことにより、エコバッグを持参するのがほぼ当たり前になりましたね。
しかし、ついつい持ってくるのを忘れて袋を買う羽目になるときもあります。
今回はエコバッグを持参するのを忘れない方法を紹介します。
エコバッグを忘れる理由
では、エコバッグを持参するのを何故忘れるのでしょうか。
これには主に3つの原因があります。
1つ目は人間の脳は重要なことを優先的に記憶するようになっています。
ですので、仕事の用事や絶対にやることを優先的に記憶して、エコバッグの順位は低くなるからでしょう。
2つ目は買い物に行くときにはエコバッグ以外のことにも気を使うので、そこまで気が回らないからです。
買い物をするときは、エコバッグだけではなく財布と買うものを書いたメモなどの持ち物や時間などの色々なことに気を使う必要があるので、頭から抜け落ちる場合があるからでしょう。
3つ目は習慣になっていないからです。
エコバッグをレジ袋有料化から使い始めた人にとっては、使用歴が短く習慣になっていない人もいます。
習慣になっていないと意識的に準備する必要があるので、2つ目の原因のように気が回らない場合はすぐに忘れてしまいます。
エコバッグを忘れない方法
エコバッグを忘れないようにするための対策は2つあります。
1つ目は入れる場所を決めることです。
皆さんは外出するときにカバンを持ち歩くと思いますが、その時のカバンの決まった位置に入れるということです。
使い終わったら、すぐに畳んで決まった位置に入れましょう。
2つ目は、使うカバンにそれぞれ入れることです。
これも位置を決めて置くのと関係がありますが、仕事用と遊ぶとき用のカバンがあるときは、この2つのカバンのどちらにも常に入れておくのがおすすめです。
こうすることで、エコバッグを入れ替えるのを忘れたということを回避できるでしょう。
このように、カバンにいつでも入っている状況を作れたら忘れることは無いです
特に1つ目の方法は今からでも実践できるので、まずは入れる位置を決めるのが大事でしょう。
2つ目の方法も予備でいくつか持っている方は、バッグごとに定位置を決めると良さそうです。
まとめ
今回は、エコバッグを忘れる原因と忘れない方法を紹介しました。
せっかくエコバッグを持っていても、持ってくるのを忘れてレジ袋代を払うのはもったいないですよね。
このようなことは事前の対策で回避できる問題なので、ぜひエコバッグを決まった位置に入れる習慣を付けると良いでしょう。
