メルカリを利用中の方へ!商品が売れない原因と対策を紹介!
メルカリをご利用中の方で、自分の出品した商品が思うように売れない方はいらっしゃいませんか。
メルカリで自分の出品したモノが売れやすくなるにはいくつかのポイントを押さえる必要があります。
今回は商品が売れない原因と、その対策方法について解説します。
メルカリで売れない理由を閲覧数から確認してみる
メルカリでは、商品ページを訪れた方が記録に残る、いわゆる「足跡機能」はありませんが、商品ページに「いいね」をつけて、利用ユーザーがお気に入り登録することができます。
お気に入り登録することによりブックマークされる状態になるので、どれくらいユーザーが見に来ているのかなど気になった商品の動向を確認できます。
そういった、「いいね」数が多いにも関わらず、商品が売れない場合があります。
一体何が原因なのでしょうか。
まずは、価格設定です。
利用者は価格が安ければ安いほど、その商品に目を向けます。
自分の出品した商品と類似の商品がすでにメルカリ上で出品されている場合は、およそどれくらいの価格帯で売買成立に至っているのか確認してみましょう。
「値下げ不可」やコメントを中々返さないなどの柔軟性のない対応も商品が売れない原因です。
商品紹介文やプロフィールページでも、利用者が読みやすく、コメントを残しやすいような表現で記載された文章にしておくと、商品を買ってくれる人が増えるかもしれません。
中には、そもそも「いいね」も集まらない人もいるかもしれませんね。
そういった場合は、商品の写真の撮り方を工夫するようにしてみましょう。
さらに、出品する時間のタイミングも確認するようにしてください。
メルカリサイト内の特性上、新しい商品ほど上位に表示されるようになっています。
どういった年齢層の方がどういった時間帯にメルカリを使うのかを考えてみて、そこを狙って商品ページを公開しても良いでしょう。
メルカリでの出品方法を改善してみよう
価格設定に関しては先ほども申し上げた通り、他の類似商品と比較して設定することはもちろんですが、お得感のある価格設定にしてみても良いかもしれません。
例えば、990円、1990円など、ぎりぎり次の桁に届いていないように見せることです。
その他にも、商品説明欄には利用者がその商品をイメージしやすいように、詳細に記載することをオススメします。
中古品であれば、なぜキズがあるのかや、なぜ付属品が無いのかなどを詳しく記載することにより、利用者にとっても安心感が生まれます。
まとめ
今回はメルカリの商品が売れない原因とその対策方法について解説しました。
是非参考にしてみてください。