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2021.6.01

オリジナルグッズの販売をお考えの方必見!BASEのメリットとデメリットを紹介!

オリジナルグッズの販売をお考えの方必見!BASEのメリットとデメリットを紹介!

オリジナルグッズの販売をお考えの方必見!BASEのメリットとデメリットを紹介!

オリジナルグッズを販売しようとお思いで、BASEでお店を開こうと考えている方は多いのではないでしょうか。
ネットでお店を開く際には、ツールがたくさんあり選ぶのが大変ですよね。
そこで今回はBASEのメリットとデメリットをご紹介します。
ぜひツールを選ぶ際の参考にしてみてください。

BASEのメリットとは

BASEのメリットは主に3つあります。

1つ目は、無料で使えることです。
基本的にネットショッピング作成ツールは、有料のものが多いので、無料で使えることは非常に魅力的です。
初心者の方や副業で気軽に始めたい方など、出だしに負担がかからないのでおすすめです。

2つ目は、ウェブサイト作成の知識がなくても簡単にサイトを作れることです。
一般的にはネットショップサイトを作るとなると、プログラミングなど専門的な知識が必要ですよね。
その点、BASEは機能が限定的なため、初心者でも簡単にサイトが作れます。
後でプログラミングを学んでサイトをアレンジできるので、応用が効くのも魅力ですね。

3つ目は、英語に対応していることです。
海外に対して自分の商品を売りたいという方には最適な機能です。
日本の伝統的な技術を用いた商品を海外に売りたい場合など、BASEではグローバルなビジネスが可能となっています。

BASEのデメリットとは

ここではBASEのデメリットを、同じく3つご紹介します。

1つ目は、集客力の弱さです。
やはり、Amazonや楽天には知名度で劣ってしまうため、売上は簡単には伸ばせません。
そのため、集客をするための勉強や工夫はどうしても必要になります。

2つ目は、売上が上がるほど手数料がかかることです。
BASEの決済手数料は、売上額の3.6パーセントに加えて40円かかるので、売上が上がれば上がるほどその分手数料は高くなります。
本業として稼ぎたい方は固定月額制のツールを選び、副業的に少しだけ稼ぎたい方はBASEを選びましょう。

3つ目は、自由度が低いことです。
サイトページを作る際、基本的に用意されているテンプレートを使うので、オリジナリティのあるサイトは作ることが難しいです。
メリットでもアレンジはできると書きましたが、やはりから最初の段階からサイトを作っている方ほどオリジナルなものは作れません。

まとめ

今回は、BASEのメリットとデメリットをご紹介しました。
BASEは副業的に気軽に始めて、軽く稼ぎたい方におすすめです。
一度BASEでお店を始めてみて、利益をあげられるようになってきたら、固定月額制ツールを使うようにしてみてはいかがでしょうか。