もくじ
オリジナルスマホケース制作時に用いるプリント方法について紹介します！
オリジナルスマホケース制作をお考えの方の中には、ケースにデザインを施す際に用いるプリント方法について詳しく知りたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
制作時には、どのようなプリント方法が使われるのでしょうか。
この記事では、スマホケース制作時に用いられるさまざまなプリント方法の特徴について紹介します。
スマホケース制作時に用いられるさまざまなプリント方法の特徴
まずは、スマホケース制作時に用いられるさまざまなプリント方法の特徴について紹介します。
1つ目の方法は、インクジェット印刷です。
これは、スマホケース制作で使われる最もポピュラーな方法です。
ケースの表面に塗料をつけて、それを紫外線で瞬間乾燥させることでケースをデザインします。
発色が良いため元のデータと同じような色味を再現できますが、傷や水などの外的影響に弱いという特徴があります。
2つ目の方法は、昇華転写印刷です。
これは、インクを印刷した転写紙に熱と圧力を加えてケースの表面に色味やデザインを浸透させる方法です。
表面にしっかりとインクが浸透するので水などに対する耐性は強いですが、転写紙に印刷する分のコストがかかるので総費用が高くなる傾向があります。
3つ目の方法は、マット印刷です。
これは、昇華転写印刷とほとんど同じ要領で行われます。
マットコーティングをすれば高級感のあるデザインを実現できますが、その分手間がかかるためコストが上がってしまうという特徴があります。
このように、それぞれのプリント方法によってメリットやデメリットが異なるので、自分のニーズに合う方法を見つけて制作をするようにしましょう。
当社のオリジナル制作サービスについて
次は、当社のオリジナル制作サービスについて紹介します。
当社では、スマホケースをはじめとする多種多様なジャンルのアイテムのオリジナル制作サービスを行っております。
当社のスマホケース制作では、従来のインクジェット印刷とは違う3D昇華転写印刷という印刷方法を採用しております。
インクシートを加熱させて染料を昇華させてインクを付着させるので、ケースの細かい部分までクオリティの高いプリントを施せます。
また、超硬質コーティングを細越しているので、ケースのデザインがはがれにくいという特徴もあります。
オリジナルスマホケース制作をお考えの方は、ぜひ当社のサービスをご利用ください。
まとめ
この記事では、スマホケース制作時に用いられるさまざまなプリント方法の特徴や当社のオリジナル制作サービスについて紹介しました。
それぞれの方法で特徴が異なるので、会社選びをする際にはプリント方法にも目を向けて選ぶようにしましょう。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
