もくじ
iphone13のバッテリー容量はどれくらい?比較してご紹介します!
「iphone13はバッテリー持ちが良いと聞いたけど本当か」
「なぜバッテリー性能が良くなったのか」
このような疑問を持つ方も、多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、iphoneの機種ごとのバッテリー容量と、性能向上の理由についてご紹介します。
iphoneシリーズごとのバッテリー性能について
まずは、iphoneシリーズごとのバッテリーを比較します。
SNS利用から動画撮影まで、様々な動作をしてテストしました。
結果は、SEシリーズが3時間38分、iphone11シリーズが4時間20分、iphone13シリーズが7時間45分でした。
これを見ると13シリーズのバッテリー性能が大幅に改善されたことがわかります。
また、上記データはiphone13無印モデルのものです。
13 miniでは6時間26分、13 proでは8時間17分、13 pro maxでは9時間52分となりました。
歴代のシリーズと比べても結果は歴然です。
以上が、iphoneシリーズごとのバッテリー性能についてでした。
バッテリー性能が向上した理由について
ここからは、大幅なバッテリー性能向上の理由をご紹介します。
新型チップが搭載されたこと
13シリーズ全てのモデルで、新型チップのA15 Bionicが搭載されています。
Appleが行った発表会見でも、その性能の高さについては明言されています。
このチップが、電力効率を格段にアップさせており、省電力性能が高いため、バッテリー持ちが長くなっています。
処理速度に関しても、他社チップと比較して50パーセント早いと言われています。
iphone内部の構造を見直したこと
13シリーズでは、iphone内部の構造が見直され、搭載するバッテリー容量が大幅に増加しました。
バッテリーが増えたことで、従来品より10~20g重くなっていますが、バッテリー性能は3時間ほど長くなっています。
10グラム程度でしたら持ち運びに大きな差は無いと思うので、嬉しい改善ですね。
miniシリーズなど、持ち運びに便利な機種も性能が向上しているので、そちらを選択するのもおすすめです。
以上が、バッテリー性能が向上した理由についてでした。
まとめ
今回は、iphoneの機種ごとのバッテリー容量と性能向上の理由についてご紹介しました。
当初の疑問が解決できたのではないでしょうか。
バッテリーがどのくらい持つようになったかを知ると手に入れたくなりますよね。
何かご不明点等ございましたら、お気軽に当社へご連絡ください。