LINEやSNSなどで文章を打つときに語尾につけるのでおなじみなのが顔文字ですよね。
顔文字をつけることで文章が柔らかくなり面白さが増しますよね。
今回はアンドロイドでの顔文字について解説いたします。
顔文字とは?
顔文字といっても色々な種類があります。
スタンプ形式と文字形式です。
スタンプ形式はスマホのキーボード内に項目がある場合が多く、いろいろな表情のスタンプがあり状況に応じて使い分けることができます。
絵文字とも呼ばれることもあります。
文字形式の顔文字はスマホ内には数が少なく、アプリなどに入っているものを使用することをおすすめします。
他の人が作った顔文字を使うこともできますし、自分で顔文字を作ってみても面白いですね。
近年では非常に多種類の顔文字が増えてきており、顔文字だけで会話ができたりもします。
顔文字は最近出てきたものではなく、昔からあるものもあります。
よく話題になりますが、若年層と中年層の使う顔文字に違いがあり「おじさん文字」「おじさんLINE」とも呼ばれています。
使う顔文字だけでおじさん、若者と区別されるのは嫌かもしれないですが、逆に言えば世代で区別されるほど顔文字は進化を遂げ、様々な種類に増えてきています。
使う場面の少ないように思える顔文字ですが、使い方次第ではとても有効に使える場面があります。
例えば、LINEやDMなどのやり取りで話すときに役立ちます。
さすがにビジネスや非常に真面目な話の時は使うのがはばかられますが、プライベートや普段使う分には良いです。
顔文字を使うことで語調緩和に繋がります。
例を挙げると今日は何をしているのかを尋ねられた時に、
「今日は仕事です。」と「今日は仕事です(´・-・。)」
この二つを比べてみると一目瞭然ですね。
両者とも意味は同じですが、前者は機械的で冷たい印象を持つのに対して後者は少しほんわかした印象さえ感じます。
返事をもらった方も返しやすくなると思います。
前者は場合によっては怒っているのではないかと思ったり、自分と連絡したくないのかなと感じたりする場合もあります。
顔文字一つで文章の雰囲気が変わるのでぜひ入れてみてください。
アンドロイドで顔文字を入力するには?
方法は2つあり、内蔵のキーボードで使うかアプリで使うかです。
キーボードを開き記号から顔文字を押すといろいろな顔文字が出てきます。
アプリというのは、キーボードアプリのことで例えば「Simeji」というアプリは様々な顔文字があり、スタンプなどもあるのでおすすめです。
まとめ
今回はアンドロイドでの顔文字の出し方について解説いたしました。
メッセージの中に顔文字を入れることでお互いに話しやすくなり会話が弾むかもしれませんね。
みなさんもぜひ使ってみてください。