もくじ
自分だけのスマホケースを作りたい方へ!ステッカーを使ったアレンジやプリクラを挟むアレンジとは?
スマホは日頃からずっと持参しているものなので、自分の好きなデザインのスマホケースを付けたいですよね。
そんな時に便利なものとして透明スマホケースがあります。
透明スマホケースにするメリットは、自分だけのオリジナルのスマホを作れる、対応機種が豊富なことなど多くあります。
また、透明スマホケースを使った素敵なアレンジ方法もいくつか存在します。
そこで今回は、スマホケースにプリクラやステッカーを挟む方法についてと透明ケースのアレンジ方法について紹介します。
スマホケースに挟んだ写真がずれる時の対処法についてもいくつか解説しますので、ぜひおしゃれなスマホカバーを作る際の参考にしてください。
透明ケースが人気の理由とは?
1つ目は、スマホ本体の色を楽しめることです。
発売初期は白や黒などシンプルな色が主流だったスマホですが、最近は機能とともにデザインもスタイリッシュでおしゃれに進化してきました。
透明ケースであれば、おしゃれな色の他にも、マット素材やガラス素材といったスマホの魅力的な部分をそのまま楽しめます。
2つ目は、自分だけのスマホを作れることです。
市販のスマホケースを買ったら、たまたま友人と被ってしまったこともあるでしょう。
しかし、アレンジ方法が豊富な透明スマホケースなら、他人と被ることなく自分だけのオリジナルのスマホを作れます。
自分で全てカスタマイズしたものであれば、お気に入りのスマホケースになります。
もし、長い期間使用して飽きてしまった場合でも、再度新しくオリジナルのスマホを作り直せます。
また、透明だからこそアレンジ次第では自分の好きな色に変えられます。
3つ目は、お金をかけずに楽しめることです。
市販のスマホケースであれば、2000円から3000円程かかります。
一度購入してすぐ飽きてしまった場合を考えると、この値段は手を出しにくいですよね。
しかし、透明ケースであれば、一番安いもので100円程で購入が可能です。
アレンジ次第では、総額が普通のケースを購入するより安く済みます。
また、デザインに飽きた場合でもリアレンジがしやすいためより長い期間にかけて楽しめます。
4つ目は、対応機種が豊富なことです。
透明ケースは、iPhone版とandroid版の両方で販売されています。
実際、市販のケースはiPhone版の種類は豊富ですが、android版はiPhone版に比べて種類が少ないです。
しかし、透明ケースの場合、iPhoneに比べてandroidのケースは少ないから選択肢が限られてしまうという悩みもなくなります。androidの携帯を持っている人でも、こだわりのある自分だけのスマホケースを作れます。
スマホケースにプリクラやステッカーを使う方法とは?
「お気に入りのプリクラやステッカーをスマホケースに使えないかな」とお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
プリクラやステッカーを活用する方法は以下の3パターンです。
・プリクラやステッカーをスマホとスマホケースの間に挟む
・スマホケースにプリクラやステッカーを貼る
・スマホ本体にプリクラやステッカーを貼る
この中でも特におすすめなのがスマホとスマホケースに挟む方法です。
この方法は、プリクラやステッカーを貼り換えたいときに跡を気にする必要もありませんし、それらを他の場所に貼りたくなった時も便利です。
透明ケースのアレンジ方法について紹介します!
透明ケースは、ケース本体のデザインを楽しむのではなく、自分の好みに合わせてデザインを作りたい方にピッタリなケースです。
今回は、そんな透明ケースのアレンジ方法を紹介します。
まずは、何かを挟む方法です。
透明ケースとスマホ本体の間に何かを挟むだけで簡単に自分好みのスマホケースに変化します。
女子高生に人気なのが、友達や彼氏・彼女とのプリクラを挟むことです。
また、自分の「推し」の写真を挟むと、自分の好きなことをアピールでき、会話の種にもなります。
おしゃれなイラストを挟むのもおすすめです。
自分で書いたイラストや、好きなイラストレーターさんのポストカードなどを挟んでる人もいます。
キャラものや、好きなアーティストのもの、カフェでもらったものなど、バリエーションが豊富で人と被りづらいのが、ステッカーです。
さらにディズニーのチケットや美術館のチケットなど思い出のものを挟むのも人気ですし、自分の好きなブランドのカードなどを挟むのもおしゃれですね。
また、自分でケースを作りたい方にも透明ケースがおすすめです。
レジン液を使って押し花を付けるのも人気ですし、好きな絵や自分の絵をプリントすれば、自分だけの素敵なケースになること間違いなしです。
スマホケースに挟んだ写真がずれる時の対処法
両面テープで貼り付ける
好きな場所に確実に貼れる両面テープによって、写真をずらさずに挟めます。
また、両面テープ自体が薄いため、貼った写真がテープの影響で浮くこともありません。
しかし、粘着力が高いテープを使用した場合、写真にもくっついてしまいます。
写真にもくっついてしまうと、はがす際に面倒だったり、写真の素材によってはテープがはがれないことがあります。
その場合、粘着力が低いテープを使用するのがおすすめです。
両面テープを選ぶ場合、テープの痕が残っても良いという目線から、挟む写真を選ぶと良いでしょう。
養生テープで貼り付ける
養生テープは布やシートを固定するために作られているため、使用後も簡単にテープをはがせるのがメリットです。
接着痕を残したくない場合に使われることが多いため、写真を固定するのに適しています。
また、余った場合でも他に使い道がたくさんあるのも魅力的です。
しかし、養生テープは輪っか状にして貼り付けるために写真が浮いてしまう場合があります。
写真が浮いてしまうのが嫌な人は別の方法で写真を挟むのが良いでしょう。
スマホケースを変える
写真がずれるのを嫌う人は、スマホケースごと変えてしまうのが良いでしょう。
一見、「写真がずれることとケースは関係ない」と思う人もいると思いますが、実際は写真がずれているのは、ケースの背面に隙間があることが原因です。
隙間があると内部にほこりがたまってしまい、こまめにケースを取り外して掃除しないといけません。
この場合、ケース自体を変えることが掃除の手間もかからず最適な方法です。
実際に密着度が高いスマホケースを探すことは難しく、ケースを買い替える費用も多少かかります。
しかし、より密着度の高いケースを購入することによって、テープを使用することなく写真のずれを防げます。
また、写真にシールの跡が残ることも一切ありません。
まとめ
今回はスマホケースにプリクラやステッカーを挟む方法についてと透明ケースのアレンジ方法について紹介しました。
また、スマホケースに挟んだ写真がずれる時の対処法についても解説しました。
写真がずれる場合はテープでくっつける、より密着度の高いケースに買い替えるのが良いでしょう。
買い替える場合、透明ケースであれば費用を安く抑えられるのでおすすめです。
そして、プリクラやステッカーはスマホケースやスマホ本体に直接貼る方法があります。
しかし、後に貼った跡がスマホケースやスマホ本体につかないようにするためにも、挟むのがおすすめです。
自分だけのアレンジを見つけて世界に1つだけのスマホケースを作りましょう。