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コンビニの充電器を購入する前に押さえておきたい注意点とは
「外出時にモバイルバッテリーが必要になったが、コンビニで買っても大丈夫なのだろうか」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
何でも買えるコンビニですが、モバイルバッテリーの性能はどうなのか気になりますよね。
この記事では、コンビニのモバイルバッテリーの性能や、買う際の注意点をご紹介します。
コンビニのモバイルバッテリーの性能とは?
モバイルバッテリーをコンビニで購入する際に、最も重要なポイントとして性能面が挙げられます。
ここでは、充電速度、充電容量、充電方法の3つを比較し、性能をご紹介します。
充電速度
基本的にコンビニで売られているモバイルバッテリーは充電速度が遅いと言われています。
基準としてiPhoneを購入した際についてくるアダプターでの充電を2Aとすると、コンビニのモバイルバッテリーの出力は1.0Aから1.5Aとなっています。
充電速度が速いものが売っていることもありますが、比例して値段も高くなるので、コンビニでモバイルバッテリーを購入する際は、一時的な補給として考えることをおすすめします。
充電容量
モバイルバッテリーの充電に使える容量は、記載されている容量の約6割と言われています。
基本的に携帯は、機種が新しくなるほど稼働に必要なバッテリーも増えるため、モバイルバッテリーの容量が小さいと、満足に充電できなくなる可能性が高いです。
そのため、コンビニでモバイルバッテリーを買う際は、最低でも5000ミリアンペア時以上のものを買うことをおすすめします。
充電方法
コンビニでは、家電量販店では売られていない乾電池タイプも売られています。
乾電池によって、モバイルバッテリーに充電を蓄えているため、購入後すぐに充電できます。
しかし、コストがかかってしまうというデメリットもあるので注意が必要です。
iPhoneの充電器やケーブルを買う際の注意点をご紹介!
コンビニで充電器やケーブルを購入する際の注意点を簡潔に2つ紹介します。
1つ目は、MFI認証品を選ぶようにすることです。
MFI認証とは、Apple側がしっかりとiPhoneに対応している製品と認めた印です。
近年では、ほとんどの商品についていますが、ついていない場合もあるので注意が必要です。
2つ目は、基本的にコンビニのモバイルバッテリーは値段が高いということです。
セブンイレブンにはAppleの純正品も販売してありますが、Appleで販売されている公式価格と同じ価格です。
急いでいない場合は、ネットでの購入をおすすめします。
ネットには、純正品でないものでも、丈夫な商品が純正品の価格の半分で買えることもあります。
まとめ
この記事では、コンビニのモバイルバッテリーの性能や、コンビニでモバイルバッテリーを買う際の注意点をご紹介しました。
コンビニのモバイルバッテリーを買う際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。