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2022.6.23

中古iPhoneのメリットとデメリットについて詳しくご紹介します!

中古iPhoneのメリットとデメリットについて詳しくご紹介します!

中古iPhoneのメリットとデメリットについて詳しくご紹介します!


スマホを買い換えようとお考えの方の中には、中古iPhoneの購入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実際に購入される前に、中古iPhoneを購入するメリットとデメリットは押さえておきましょう。
今回は、そんなメリットとデメリットについて詳しくご紹介します。

中古iPhoneのメリットとは?

まずは、中古iPhoneを購入するメリットについて解説します。

1つ目のメリットは、値段が比較的安く手に入ることです。
iPhoneを新しく購入しようとすると、決して安いものではないため、ある程度の値段はかかります。
その点で言うと、新品の物を購入するよりも、中古の物を購入する方が値段は安く済みます。
このように価格を抑えられる点が、中古iPhoneを購入する大きなメリットであると言えるでしょう。

2つ目は、売却時は高く売れる可能性があることです。
中古で買ったとしても、iPhone自体の買取価値は下がりにくいと言われているため、売却時は高い値で売れる可能性があります。
実際、中古IPhoneは、発売されてから2年が経っている機種であっても高い値で販売されていることが多いです。

3つ目は、格安SIMとの相性が良いことです。
中古のiPhoneを購入する場合、新品よりも安価で買えることもあって、多くの方が一括払いで購入します。
そのため、端末の割引が無い中古iPhoneは月々の使用料金が安いSIMと相性が良いとされています。
新品のiPhoneを購入し、2年分割で月々7千円支払うより、数万円で中古のiPhoneを購入して月々1千円ほどのSIM業者を利用する方が断然お得でしょう。

4つ目は、入手し難い機種を購入できることです。
新品が発売された時期では人気があり、なかなか入手できなかった機種でも、中古であれば購入できる可能性があります。
例えば、小型で軽量として知られるiPhoneSEは今でも根強いファンがいるほど、発売当初は高い人気がありましたが、2018年時点で販売終了となっています。

しかし、中古市場では現在も出回っており、今でも購入可能です。

5つ目は、機種変更を好きな時に行えることです。
新品を購入するとなると、会社によってはある一定の期間が経たないと買い替えができないという制度が存在します。

一方で、中古iPhoneの場合はそういった制度が存在しないため、買い換えたいと思った時に好きなタイミングで機種変更ができます。
短期間で多くの機種を使ってみたい方にとっては、とても魅力的ですよね。

中古iPhoneのデメリットをご紹介!

続いては、中古iPhoneを購入するデメリットについてご紹介します。

中古iPhoneを購入する上で、1番大きなデメリットといえば、本体がどういう状態であるのかがはっきりと分かりにくい点であると言えます。
もし、前に使用されていた方がそのiPhoneを頻繁に利用していたのであれば、バッテリーの消耗が早くなっている可能性があります。
また、iPhoneの扱われ方が悪ければ、至る所に傷が付いていることも考えられるでしょう。

さらに、中古であれば覚悟の上ですが、新品よりも壊れやすいというデメリットも存在します。
たとえ使用途中で不具合が生じても、中古品はApple Careを受けられないため注意が必要です。

しかし、お店によっては、購入してからある一定の期間内であれば返品可能な場合もあるため、購入する前に返品対応があるかどうかを確認しておくことをおすすめします。

中古iPhoneの購入で考えられるリスクとは?

先ほど、中古iPhoneを購入するデメリットについてご紹介しましたが、ここでは中古iPhoneに潜むリスクをより詳しく解説します。

本体に傷やへこみがある

中古品であれば、多少なりともiPhone本体に傷やへこみがあるということを理解しておく必要があります。
大抵の場合は、スマホカバーを付ければ隠せることが多いですが、中にはカメラレンズに傷が付いてしまっている場合も考えられます。
その場合、カメラの画質に影響が出たり、光の加減によって変な写真が撮れてしまったりすることがあるので、iPhoneでよくカメラを利用する方は特に気をつけましょう。

バッテリーの消耗は早い

新品であっても、iPhoneを使っていくうちに自然とバッテリーの消耗は早くなります。
しかし、中古の場合は、すでに他の方が使用しているため、最初の段階からバッテリーの持ちがあまり良くないことも考えられるでしょう。
バッテリーの消耗スピードについては、お店で詳しく判断できないため、購入してから気付くことが多いです。

ただし、たとえバッテリーの消耗が早くても、電話一本でバッテリーの交換が可能です。
有料ではありますが、使い始めの時点でバッテリーの持ちが悪いと感じた場合は、バッテリーを早いうちに交換しておくと良いでしょう。

メーカー保証が切れている

iPhoneは、購入してから1年の間メーカー保証を受けられ、期間内に故障した場合、無償で修理を頼めます。
中古品であっても、前の使用者が購入して1年以内であれば、メーカー保証が存続して受けられます。

しかし、購入して1年以内に売りに出す方は多くないため、中古iPhoneのほとんどが、メーカー保証がすでに切れている製品です。
中古品を取り扱うお店によっては初期不良による交換を行ってくれる場合もありますが、全てのお店がそうではないため、不安な方は事前に確認をしておきましょう。

赤ロムを購入してしまう

そもそも赤ロムとは何かと言うと、端末の分割代金が未払いの状態のiPhoneや、本体が窃盗されており、キャリア側によって利用制限がかけられているiPhoneを指します。
利用制限がされているかどうかは、利用制限確認の欄でiPhoneの製造番号を入力すると調べられます。
中古iPhoneを購入する際、ほとんどの場合が製造番号の記載が必要であるため、そこまで心配はいりません。

しかし、個人売買の場合、赤ロムに関する保証が無いことが多いので注意するようにしましょう。

中古iPhoneを購入する際のポイントをご紹介!

これまで、中古iPhoneを購入するデメリットやリスクについて解説しました。
しかし、いくつかのポイントを押さえることで、中古iPhoneの持つリスクを避けられます。

まず1つ目のポイントが、白ロムや赤ロムであるかの確認をしておくことです。
先ほど紹介した赤ロムの他に、前の利用者の情報が一切記載されていない白ロムという状態のiPhoneも存在します。
購入してから後悔しないためにも、そのiPhoneが白ロムか赤ロムであるかは必ずチェックしておくべきポイントです。

2つ目は、購入するお店の保証期間を確認しておくことです。
iPhoneをどれだけ丁寧に扱っていても、中古であるが故に突然壊れてしまう危険性は大いに考えられます。
事前に壊れた場合のことを考えておくことで、いざという時にスムーズに対処しやすくなります。
そのため、購入する際はお店の保証期間をしっかり確認しておきましょう。

3つ目は、アクティベーションロックを確認しておくことです。
アクティベーションロックとは何かというと、端末の窃盗や不正利用を防止するために備えられているセキュリティ機能を意味します。
この機能がかかっている状態だと、前に利用していた方のIDやパスワードを入力しない限り解除できません。
前の利用者の情報がわからない場合は対処のしようが無いため、事前にアクティベーションロックがかかっているかどうかを確認しておくことが大切です。

まとめ

今回は、中古iPhoneを購入するメリットとデメリットについてご紹介しました。
手軽に購入できる中古iPhoneですが、壊れやすい、バッテリー消耗が早いなどのデメリットも存在します。
後悔しないためにも、事前にリスクを理解し、今回紹介したポイントを押さえておきましょう。

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