iphoneケースのサイズ一覧！自分に合ったサイズを知ろう！

iphoneケースのサイズ一覧！自分に合ったサイズを知ろう！
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日本人のiPhoneシェア率は、他国と比較してかなり高いです。
機種変更しても、iPhoneシリーズを使い続けているという方も多いでしょう。

しかし、iPhoneの購入は決して安くない買い物です。
最新機種だと、10万円を超えるものもあるくほど、価格は高騰しています。
また人によっては使用頻度もかなり高いため、絶対に失敗したくないところかと思います。
そこで今回は、iPhoneの画面サイズ一覧と、iPhoneケースの互換性、自分に合ったiPhoneの選び方をご紹介します。

画面サイズ別iPhone一覧

2023年5月時点でAppleから発売されたiPhoneシリーズの画面サイズ一覧は以下の通りです。

・iPhone 14 Pro Max : 6.7インチ
・iPhone 14 plus : 6.7インチ
・iPhone 14 Pro : 6.1インチ
・iPhone 14 : 6.1インチ
・iPhone 13 Pro Max : 6.7インチ
・iPhone 13 Pro : 6.1インチ
・iPhone 13 : 6.1インチ
・iPhone 13 mini : 5.4インチ
・iPhone 12 Pro Max : 6.7インチ
・iPhone 12 Pro : 6.1インチ
・iPhone 12 : 6.1インチ
・iPhone12 mini : 5.4インチ
・iPhone 11 Pro Max : 6.5インチ
・iPhone 11 Pro : 5.8インチ
・iPhone 11 : 6.1インチ
・iPhone XS Max : 6.5インチ
・iPhone XS : 5.8インチ
・iPhone XR : 6.1インチ
・iPhone X : 5.8インチ
・iPhone SE (第3世代) : 4.7インチ
・iPhone SE (第2世代) : 4.7インチ
・iPhone SE : 4インチ
・iPhone 8 Plus : 5.5インチ
・iPhone 8 : 4.7インチ
・iPhone 7 Plus : 5.5インチ
・iPhone 7 : 4.7インチ
・iPhone 6 Plus : 5.5インチ
・iPhone 6 : 4.7インチ
・iPhone 6s Plus : 5.5インチ
・iPhone 6s : 4.7インチ
・iPhone 5s : 4インチ
・iPhone 5c : 4インチ
・iPhone 5 : 4インチ
・iPhone 4S : 3.5インチ
・iPhone 4 : 3.5インチ
・iPhone 3GS : 3.5インチ
・iPhone 3G : 3.5インチ

iPhoneケースの互換性一覧

iPhoneケースが装着可能となる基準は、本体の縦幅と横幅、さらに厚さとカメラの位置が全てぴったり合うことです。
先程申し上げた画面のサイズは、あくまで画面の対角線の長さですので、同じだからといってケースも同じものが使えるという訳ではありません。

現在使用されている方の多いモデルを中心に、ケースの互換性をご紹介します。

最新機種であるiPhone14シリーズは、1つ前の型のiPhone13シリーズとデザインはほぼ変わらず、FaceID搭載のフルディスプレイモデルになっています。

しかし、ここに互換性があるとはいいきれません。
例えばiPhone14とiPhone13は、同じ6.1インチではありますが、カメラのサイズや厚みが若干異なります。
数ミリ単位の違いなので絶対に不可能という訳ではありませんが、あまりおすすめしません。

また、iPhone14ProやiPhone14ProMaxに至ってはカメラユニットのサイズやボディサイズなどが変更されているため、互換性のあるモデルはありません。

iPhone13シリーズについても、ケースに互換性のあるモデルはありません。
iPhone13シリーズは、本体サイズのラインナップが豊富でフラット型のデザインをしています。
ボディサイズやカメラユニットのサイズが、他のモデルと異なるため、専用のケースを購入しましょう。

iPhone12シリーズでは、旧型のiPhone11シリーズからデザインが大幅に変更されて、iPhone4以来のフラット型です。

まず、iPhone12miniには互換性のあるモデルは存在しません。
iPhone13miniと同じサイズではありますが、カメラユニットの位置が大きく異なります。

iPhone12ProとiPhone12は、本体のサイズ・カメラユニットの位置がともに同じなので、ケースの互換性があるといえます。
miniと同様に、本体サイズが同じなiPhone13ProとiPhone14Proは、カメラユニットの位置が違うため使用できません。

iPhone11シリーズは、ディスプレイサイズが近い機種はあるものの本体サイズが同じものがないため、どれも互換性はありません。

iPhoneSEの第2・第3世代では、iPhone8と同じ筐体が採用されています。
そのため、第2世代・第3世代のiPhoneSEとiPhone8は、互換性が100パーセント認められます。

一方、iPhoneSE第1世代は別の筐体であるため、iPhone8との互換性がないことに注意しましょう。

iPhone はどれを買うべきか？

現在使用されているモデルに絞っても、ここまで種類があるとなかなか決めるのは難しいでしょう。
一概にどの機種が良い、というのはあまりありません。
それよりは、どこにこだわりたいかや、どんな使い方をしたいかで考えることが大切です。

画面サイズがとにかく大きいものが良ければ、6.7インチのiPhone12・13・14のProMaxか、iPhone14Plusがおすすめです。
手の小さな女性の方でも簡単に片手操作ができるものが良いのなら、iPhone12・13のminiを選ぶと良いでしょう。
写真撮影が趣味の方であれば、優れた内蔵カメラを持つiPhone14Proや、iPhone14ProMaxも候補のひとつです。

また、顔認証が苦手な方は物理的なホームボタンが採用されているiPhoneSEシリーズを選ぶと、指紋認証が利用できます。

もちろん新しい世代のものになればなるほど、性能が上がると共に値段も高くなります。
そのため、最新記事に特にこだわりが無ければ敢えて旧世代のものを選ぶ、というのも得策でしょう。

自分に合ったiPhoneの選び方とは？

自分に合ったiPhoneを選ぶ際は、価格・カメラ性能・容量・サイズの4つの要素が重要です。

本体の価格で選ぶ

先程も申し上げたように、iPhoneは新しい世代ほど価格も高くなります。
また、同じ世代のものであってもProMaxやProと名前についているものは、高めの設定になっています。
実際全体でみてみると、価格の幅は10万円以上にもなるため、大きな判断基準となるでしょう。

基本的に高いものほど性能が良くなるのですが、普段スマホをあまり使用しないような方にとっては、持て余してしまう可能性が高いです。
その場合は、利用頻度と価格のバランスをみて選びましょう。

カメラ性能で選ぶ

iPhoneは、内蔵カメラの性能にも力を入れています。
そのため最新の高スペック機種にもなると、一眼レフカメラとも張り合えるほどの品質が期待できるでしょう。
iPhoneはあくまでスマホなので持ち運びに便利で、一眼レフカメラの代わりに使う方もいるほどです。

一眼レフカメラレベルの写真撮影をするためには、iPhoneProMaxやProなどのProシリーズと呼ばれるものを購入する必要があります。

また、手ぶれ補正やAppleProRAWなどのカメラ機能も搭載されているため、事前に確認しておきましょう。

容量で選ぶ

iPhoneは、購入後に容量を増やせません。
そのため、どの機種を選ぶかと同時に、どの容量を選ぶかも大切です。
現在は、64GBのものから1TBのものまでの容量が展開されています。

一般的な使い方しかしない方でしたら、128GBや256GBがおすすめです。
メールや電話など、一部の機能しか使わないのであれば、64GBでも十分事足りるでしょう。

反対に、大量の写真や動画撮影などをする予定のある方は、512GBや1TBなど、大容量のものが必要です。

サイズで選ぶ

iPhone3やiPhone4など、初期に発売されたものと比較して、最近のモデルはかなり本体サイズが大きくなりました。
特にiPhone14ProMaxやiPhone14Plusなどの、ディスプレイが6.7インチもあるものは片手で操作するのが難しいほどです。
スマホで動画をよく視聴する方にとっては、映像に迫力があり、より楽しめるでしょう。

miniやSEなどのシリーズは比較的小さめで、手にちょうどフィットするサイズです。
そのため、洋服のポケットや小さめなカバンにも入れられるでしょう。

しかし、画面が小さいため映像や文章を見る際にやや不便に感じる方もいるでしょう。

性能か利便性か、どちらを重視したいかで選ぶサイズは変わります。