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スマホケースがボロボロの人はどう思われている?
スマホを使う以上、本体を保護するためにスマホケースは必需品といっても過言ではありませんよね。
しかし、良い機能やお気に入りのデザインのものを求めると数千円の買い物になることも多いため、なるべく長く大切に使いたいものです。
もちろん物を丁寧に長く使い続けることは大切ですが、だからといってボロボロになるまで使い続けていると、思わぬデメリットがあることも。
そこで今回は、スマホケースがボロボロの人はまわりの人にどう思われているのか解説します。
スマホケースのカラーや種類で性格がわかること!
ケースのカラー
パッと見の印象で分かりやすいのが、スマホケースのカラーです。
色彩心理学から分かる性格は、以下を参考にしてみてくださいね。
・黒
意見や好みをしっかりと持ち、自分の信念を曲げないタイプです。
自己主張が強い側面もあるため、他人と対立することもあるかもしれません。
・白
周囲に合わせることが得意で、まっすぐでやさしい性格の人が多い傾向です。
ただし、流されやすい一面も。
心配事があっても切り替え上手な一面もあります。
・茶色
落ち着いた性格でコツコツと物事を進める安定感があり、人間関係を構築しやすいタイプです。
・赤色
情熱的でエネルギッシュな性格です。
リーダーシップがあり他人を引っ張る力はありますが、怒りやすい傾向もあるため注意が必要です。
・ピンク
優しい性格で他人を思いやる姿勢があるだけでなく、女子力や恋愛体質が強調されるという側面もあります。
・青色
クールで冷静沈着な性格。
トラブルが起こっても冷静に対処し、誠実で頼りにされる存在でもあります。
・オレンジ
元気で活発なイメージが強いです。
人間関係を広げたいという意欲的な一面があり、モテたい気持ちを表すことも。
・グリーン
安定と調和を重視する性格で、周囲の人々との調和を大切にする印象です。
派手な色ではないのであまり目立ちはしませんが、周囲から慕われる存在です。
・メタルカラー
独自の個性を大切にし、他とは違うこだわりを持っています。
自分の納得のいく答えを信頼する傾向があります。
スマホケースの種類
スマホのケースにはさまざまな種類がありますよね。
カラーだけでなくケースの種類によっても性格の傾向が表れることがありますので、一緒に見ていきましょう。
・無地系
シンプルなデザインを選ぶ人は地道で堅実な性格である傾向が強いです。
コツコツと努力し物事を着実に進めることを重視します。
・丈夫な見た目
頑丈で実用性を重視するデザインを選ぶ人は、慎重な性格。
失敗を避けて安定した進展を追求するだけでなく、向上心もあるタイプです。
・手帳タイプ
物静かで大人びた雰囲気。
争いを避け平和な日常を好むため、人間関係とも大切にするタイプです。
・目立つデザイン
派手で周囲の目を引くデザインを選ぶ人は、新しいことへの興味が高く柔軟に変化に対応できます。
周囲から注目されることが多く社交的な性格な方が多いです。
・キャラクターや動物のデザイン
可愛らしいデザインを好む人は、自分も可愛くありたいと思う一面も。
可愛いものをこよなく愛する性格であることに間違いはないでしょう。
スマホケースを長持ちさせたい時はどうするかについて解説!
せっかくスマホケースを使うなら、なるべく長い間使いたいですよね。
しかし、スマホは毎日どこにでも持ち歩くものですから、丁寧に使おうとしても限度があるでしょう。
特に長く使いたい方には、耐久性が高くてスマホをしっかり保護できる本革のケースがおすすめです。
本革は傷がつきにくく、長く使用するほど味わいが増すため愛着も湧きます。
しかし水に弱いという特徴があり、保管時にはカビの発生にも気を付ける必要があります。
本革のレザーケースを使う際には、定期的にお手入れをすることがおすすめです。
具体的なお手入れ方法は以下の通りです。
・拭き取り
一見表面が汚れていないように見えても、手垢や汗で汚れが付いていることがあります。
乾いた柔らかい布を使って丁寧に拭き取りましょう。
毎日の習慣として行うと、汚れがひどくならないのでおすすめですよ。
・保湿クリームの使用
レザー専用の保湿クリームを使用して、ひび割れを防げます。
全体に塗布する必要はありませんが、必要な部分に優しくクリームを塗っておくと良いでしょう。
合皮の手帳型スマホケースがボロボロの人必見!ダメになる理由とは?
手帳型スマホケースはフラップの開閉回数が多く、フラップとベロの折り目にダメージが蓄積されてしまうので、縦に裂けるようにひび割れが起きてしまうことがあります。
合皮と呼ばれるPVC(塩化ビニル樹脂)やPU(ポリウレタン樹脂)は寿命が2年から3年といわれており、本革と比較して価格は安く軽量である点が特徴です。
合皮のうち、ポリウレタン素材は劣化が早く、空気中に含まれる水分や紫外線によっても劣化が徐々に進んでいってしまいます。
これは、合皮の加水分解という劣化現象の一つです。
男のスマホケースダサいと言われる理由とは?
スマホのデザインが台無しになる
「ダサい」という評価されてしまう一つの要因は、スマホケースが本体の側面や背面を覆ってしまいスマホの独自のデザインやカラーが隠れてしまうことです。
特にiPhoneの場合、一部のケースを使うとアップルのロゴも隠れてしまうため、少し残念な感じがしますよね。
お使いのスマホがiPhoneの場合、Apple純正のレザーやシリコンケースはケース背面にもりんごマークが付いているため、本来のデザインを損なうことなく使用できるのでおすすめです。
手帳型と透明ケース
手帳型と透明のケースは、特にダサいといわれやすい傾向があります。
・手帳型
手帳型ケースが「ダサい」とされる理由には、ケースのパカパカ感・カードを入れすぎてかさばっている点が挙げられます。
また、カード入れの部分が汚れやすく、この汚れがダサいと思われやすい原因にもなるのです。
・透明のケース
透明のケースは、地味な感じや安っぽいイメージが強いためダサく見られてしまう傾向があります。
チープになりすぎないようなクリアケースもありますので、透明のケースが好みの方はしっかり選んでみてくださいね。
そもそもセンスがない
派手すぎたりセンスのない色味やデザインのケースを使用していると、ダサいと思われてしまいます。
独特で個性的なものを選ぶよりも、シンプルな色味・デザインのケースを選ぶとおしゃれな印象になりやすいですよ。
ぼろぼろの状態で使い続けている
長い間スマホケースを使い続けていると、ボロボロになってきてしまいますよね。
この状態のまま使い続けていると、ダサいといわれてしまうかもしれません。
ケースを買い替えることをおすすめします。
まとめ
スマホケースをボロボロになるまで使い続けることは、確かに物を大切に使うという印象も持たれますが、同時にダサいという印象になってしまう可能性もあります。
スマホケースがボロボロになって買い替える場合は、ご紹介した色別・種類別のスマホケースの印象を購入の際に参考にしていただければ幸いです。
また、合皮の手帳型ケースを使っている方は、劣化しやすいため注意が必要です。
本記事内では、男性の方向けにご使用になっているスマホケースの種類別にダサいと思われやすいポイントについても解説しましたので、ぜひケース選びの参考にしてみてくださいね。