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【ME-Qで手帳型ケースを印刷】ベルトなし手帳型スマホケースとベルトあり手帳型スマホケース どっちを選ぶ?メリットとデメリットは?
大人気の手帳型スマホケースですが、ME-Qでは様々なタイプの手帳型オリジナルカバーを取り扱っています。
そして最近では女子力高めの三つ折りタイプの新製品などもありますが、多くの方が手帳型スマホケースと聞いて思い浮かぶのはオーソドックスな本物の手帳のように見えるタイプだと思います。
このタイプは最も普及しており、ベルト部分によってケースを開け締めできることが特徴なのですが、ベルト(帯)のないタイプの手帳型スマホケースも普及しています。
この2つはどう違うのでしょうか?
ベルトなし手帳型スマホケースのメリット
ベルトありタイプに比べて、ベルトなし手帳型スマホケースはデザインの邪魔になる帯の部分がないので写真やイラストをプリントすると、スッキリとした見た目になり、
多くの方から好まれています。
開け締めに関してはマグネットが内蔵されておりますので、表紙部分を逆の面に近づけると固定される仕組みとなっています。
急な着信などの場合には帯のある手帳型スマホケースに比べて、すぐに開けることができますので頻繁に開け締めする方には嬉しい設計ですね。
また、ベルト部分は開け締めを繰り返しているとどうしても劣化しやすいのですが、ベルトなし手帳型スマホケースではこうした心配は不要です。
ベルトなし手帳型スマホケースのデメリットは?
逆にベルトなし手帳型スマホケースのデメリットとしては、マグネットによる補助があるとはいえしっかりと固定できるわけではありませんので、
ふとした時に開いてしまうことがあります。
たとえばかばんに収納していたら知らないうちにベルトなし手帳型スマホケースが開いてしまっていて、自宅の鍵など金属と擦れて画面に傷が入ってしまったりすることもあるので注意が必要です。
そして、本物の手帳のような質感を求めている方にとってはベルトはありのほうがよりリアルな手帳に近い見た目となります。
手帳型スマホケースは2020年もスマホケースの一番人気!!
今日のブログではベルトなし手帳型スマホケース、ベルトあり手帳型スマホケースの違い、特色などについて解説いたしました。
それぞれにメリットとデメリットがありますが、ケースの内側に複数のカードを収納できたり周囲の方からの覗き見などを防いでくれる点はどちらも共通です。
お好みに応じて、素敵な手帳型スマホケースを自作してみてくださいね!