TOPIC

2020.9.26

正しいマスクのつけ方

正しいマスクのつけ方

マスクの正しい付け方とは?

みなさんはマスクを着用する際に、表と裏を逆向きでつけてしまったことはありませんか?
もしかしたら、表と裏があることをよくわからないまま着用しておられる方もいらっしゃるかもしれません。
風邪やインフルエンザ、ウイルス、花粉などを防ぐにはマスクを正しく着用することが大切です。
今日の記事では知っているようで知らない、マスクの表と裏の見分け方、間違ったつけ方をした際のデメリット、
そのほか正しいマスクのつけ方を解説いたします。

マスクをつけるメリット

マスクをつけるメリットとして、一つにはウイルスや花粉を鼻や口から吸い込んでしまわないための対策、
二つ目に着用している本人がくしゃみや咳をした時に周りにウイルスを飛散させないための役割です。
近年では「花粉〜パーセントカット」などフィルターとしての機能をパッケージに記したマスクもたくさん市販されていますが、
こうした機能も正しくマスクを着用すればこそのもので、間違ったつけ方では十分な機能を発揮することはできません。

それではマスクを着用する際の注意点とはどういった点にあるのでしょうか?
前提として、マスクの上下、裏表を正しく理解して着用する必要があります。
上下の見分け方はノーズフィッターのついている方が上となるのでチェックしておきましょう!

マスクを裏返してつけると…

マスクを裏返してつけると、細菌、ウイルス飛沫、花粉などがマスクに付いてしまう可能性が高まることです。
そしてそのほかのデメリットとしては、マスク本来の快適なつけ心地を得られないことです。
マスクは快適に装着できるよう設計されていますが、裏返しで違和感が大きいとなんども外したくなってしまいますし、
そうなるとウイルスの予防にも効果が薄くなってしまいます。

まとめ

マスクはつけたら終わりではなく正しく着用してこそ、その効果を最大限に利用することが可能です。
本来のマスクの効果を発揮させるためには、表裏をしっかり把握することは基本ですので、
正しい着用方法で健康に過ごしたいものです。
また、メークでは使い捨てタイプのマスク、繰り返し洗って使えるオリジナルコマーシャルマスクなど、
ウイルス対策に役立つマスク、そのほかにも消毒グッズ、パーテーションなどが豊富に揃っています。
お好きな写真を印刷したり、名入れのマスクを製作したりして、より快適にポジティヴな気持ちで新型コロナウイルスにも立ち向かっていきましょう!