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2020.11.18

タオルを長持ちさせる方法は?

タオルを長持ちさせる方法は?

タオルの正しい扱い方を知ろう

皆さんのご家庭にも間違いなくあるであろうアイテムがタオルです。
スポーツタオル、バスタオル、速乾タオル、ハンドタオルなどなど、
様々なサイズ、素材のタオルが世の中には溢れていますが、こうしたタオルをより気持ちよく使うためには、
正しい扱い方を理解することが重要です。

タオルに関するトラブルって?

タオルの種類、素材によっては取り扱い方に注意が必要なタイプのものもあります。
ここでは、ありがちなタオルに関するトラブルについて解説していきます。

◼️色落ちのトラブル

タオルに使われている染料や加工方法によって色が落ちにくいもの、色が落ちやすいものがあります。
これは見た目では判別がつきませんので、気になる場合は購入時にしっかりと販売員の方や専門的な知識を持ったスタッフに確認しておきましょう。
一般的には、スレン染めのされたタオルは色落ちしにくくなっています。

◼️毛羽落ちのトラブル

毛羽落ちはどのようなタイプのタオルでも程度の差はありますが基本的には発生します。
洗い込むことで次第におさまっていきますが、柔軟剤の使いすぎなどによって長期間に渡って毛羽落ちが発生してしまうこともあります。
また起毛加工などによっり毛羽が発生しやすくなったタオルもあります。
こうしたトラブルについてはご購入時に気になった部分は専門知識を持ったスタッフに尋ねておきましょう。

◼️破れトラブル

塩素系漂白剤の使いすぎや製造工程のミスなどが原因で起こります。
製造の際のトラブルの場合は、仕上げの工程でほとんどが発見されますので、
売り場や市場に出回ることは滅多にありませんが、洗濯の際のトラブルを避けるためには、
塩素系漂白剤をあまり使用しないようにすると良いでしょう。
また、洗濯機の中で他の洗濯物と絡まってタオルが破れてしまうこともありますので、
そうしたトラブルが頻発する場合は洗濯ネットに入れるなどして、他の洗濯物が引っかかったり絡まったりしないように気をつけましょう。

新しいタオル使用時のポイント

新しいタオルを使う場合は、綺麗に見えますがそのまま使用せず、ホコリを落とすために必ず洗ってからお使い下さい。

まとめ

今日の記事では知っているようで知らなかったかも?
タオルの正しい取り扱いの方法をお伝えいたしました。
ME-Qでは今後オリジナルタオルのラインナップを続々と追加予定ですので、
ぜひ正しい知識とともに素敵なオリジナルタオルを使用してみてくださいね