【アクリルグッズのオリジナル印刷】アクキーをお手入れ 綺麗なまま保とう
漫画やアニメ、ゲームキャラクターなどの二次創作、同人グッズとして大人気のアクリルキーホルダーは、
壊れにくく耐久性において優れており、また、防水性にも優れておりますので長くお使いいただくことができます。
アクリルキーホルダーはお部屋に飾ったりして観賞用として楽しまれる方もいらっしゃいますが、
このように観賞用のグッズとしてお使いいただいていたら、汚れや傷が入ってしまうことはありません。
しかし、本来のキーホルダーの用途として日常的に持ち歩いたり、アクセサリーとしてバッグにつけたりしていると汚れてしまうこともあります。
そこで、今日の記事ではアクリルキーホルダーのお手入れの方法について解説していきたいと思います。
アクリルキーホルダーをお手入れするには?
アクリルキーホルダーのお手入れ方法として、
よく水で濡らしたタオル、清潔な布でキーホルダーを拭くというものがあります。
アクリルキーホルダーの素材となるアクリルは特徴として防水性に優れているので濡らしても安心です。
これだけでも良いのですが、この時に中性洗剤を水に数滴入れておいたら洗浄力がさらにアップします。
そして、アクリルキーホルダーについた汚れ、ほこりが水拭きによって落とせたら、よく乾いた布やタオルでアクリルキーホルダーについた水分を拭きとっておきましょう。
このお手入れ方法によって、大抵の汚れやほこりは落とすことができます。
もっと簡単なお手入れ方法は?
しかし、日常的に上記のような方法でアクリルキーホルダーを丁寧に洗浄するのはちょっと面倒ですよね。
もっとお手軽なお手入れ方法として、マイクロファイバークロスを利用したお手入れ方法もあります。
これはスマホの画面拭きや眼鏡拭きでも代用可能で、ちょっとした汚れやほこりならば優しい力で擦るだけで汚れが落とせます。
ただし、そもそもクロス自体に何か汚れが付着していると、アクリルキーホルダーをこすった際に傷がついてしまう恐れがあるため注意しましょう。
アクリルキーホルダーを保護する方法
ここまではアクリルキーホルダーに汚れや埃がついてしまった時にお手入れをする方法についてご紹介しましたが、
こうした方法は未然に汚れや傷を防ぐためのものではありません。
アクリルキーホルダーを美しいまま保つためには、まず汚れや埃がつかないようにしっかり保護しておきたいところです。
それではどのようにアクリルキーホルダーを保護すれば良いのでしょうか?
保護シールを活用
キーホルダーを保護する代表的な手段としては保護シールを使用する方法があります。
ラミネートシート、透明ラベルシール、スマホの保護フィルムなど透明なシールを使用します。
シールが透明ならば表面に貼ってもアクリルキーホルダーのデザインを損ねませんよね。
また、保護シールは100円均一ショップなどで比較的安価で手に入れることができるためおすすめです。
トップコートを使用してアクリルキーホルダーを保護しよう
この他にはトップコートを利用する方法もあります。
トップコートはプラモデルや模型などにも使用されており、塗装を保護する目的で使われるものです。
こちらも保護シールと同様に透明で目立たないうえ、トップコートをアクリルキーホルダーに塗って乾燥させるだけですのでとても簡単ですよね。
ただ、一つ注意点がありまして、プラスチックに対応していないトップコートを使用すると、
アクリルキーホルダーが損傷してしまう恐れがあるため十分に注意しましょう。
オリジナルアクリルキーホルダー製作ならメークにお任せ
今日はアクリルキーホルダーを綺麗に保つ、汚れを落とす色々な方法について解説いたしましたが、
メークではさまざまな種類のオリジナルアクリルキーホルダーを販売中。
上質なアクリル素材を用いて作られるアクリルキーホルダーは本来のキーホルダーとしての用途はもちろんのこと、
お部屋やショップの飾り付けにも最適!
まずは安価で定番のオリジナルアクキーをメークで作ってみましょう。
ユニークな変わり種のアクキーを作ろう
メークでは通常サイズのアクリルキーホルダー以外にも、ビッグサイズのインパクト十分なタイプやゆらゆらアクリルキーホルダー、
スタンドタイプのアクリルグッズ、卓上に置いて楽しめるオリジナルアクリルカレンダー、サングラスやメガネを立てかけられるオリジナルアクリルメガネスタンドなど、
ユニークなアクリルグッズが豊富に揃っています。
ぜひ他にはないメークのアクリルグッズの品揃えをお楽しみくださいね!
まとめ
今回は、アクキーを美しく保つためのお手入れ方法について紹介しました。
日々のきめ細かなお手入れをしておくと、アクリルキーホルダーはとても長持ちします。
弊社でオリジナルのアクキーを製作された方は今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。
当記事がなにかの参考になりましたら幸いです。