【手帳型・全機種対応iPadケースの印刷】iPadはどの容量がベスト?おすすめの選び方
アップル社の人気タブレット、iPadを購入する際にはモデルに着目するのと同じくらい、どれだけの容量のiPadを選ぶかが大事です。
iPadはその容量によって販売価格に大幅な違いがあり、大は小を兼ねるとの考えで大容量のiPadを購入してしまって結局「あまり容量を使わずに持て余してしまっている」といった方も多くいらっしゃいます。そこで、今日の記事では今や多数のラインナップが揃ったiPadの容量選びのコツを紹介していこうと思います。
ライフスタイルやあなたの使い方にしっかりと合わせて、最適な容量をのiPad選んでくださいね。
用途を考えて選ぼう!iPad選び
iPadを購入する前に、具体的にどのように使用するかを決めておくとあなたに最適な容量が見えてくるでしょう。
ここではiPadの容量ごとに、どのような使い方が向いているのかを紹介していきます。
出費を抑えたい場合は32~64GB
無印のiPadには容量32GBのモデルがありますが、この容量ではしっかりと考えた使い方をしないとすぐに容量不足に陥ってしまうおそれがあります。
iCloudをはじめとしたクラウドサービスへ画像などを保存して、iPad本体の不要データはすぐに削除してしまうといった工夫が要るでしょう。
また、購入した後になってiPadを使ってやりたいことが増えてしまう場合も考えられます。
使用目的が完全に定まっているならば問題はないのですが、長くiPadを使用することを考えると32GBは不安の残る容量だと言えるでしょう。
対して64GBのiPadならば、フルHD動画の場合でも約600分iPad本体に保存できるなど、十分な量の画像、動画を収めることができます。
ただし、Amazonプライムビデオ、Netflixなどで外出先で観たい番組、映画などを多数ダウンロードしたりするなど大容量が必要な使い方の場合はすぐに一杯になってしまうおそれがあります。
一方、価格についても考えてみましょう。32~64GB Wi-FiモデルのiPadならば3~5万円台で購入できるのは、この容量ならではの大きな魅力だと言えそうです。
128GB以上の容量のiPad
128GBのiPadの場合は大容量の動画やゲーム、多数の写真を保存してもまだ余裕があります。
多くの方にとっては、128GB以上の容量は不安を覚えずにiPadを使用できる容量でしょう。
一方、iPadをあまり使わない人の場合は、この容量では余ってしまう可能性もあります。
また注意点として現在のiPadのラインナップで128GBモデルがあるのはiPad ProとiPadのみとなっています。
小ぶりで軽量なiPad miniや、薄くて軽いiPad Airには128GBモデルが存在しません。
128GBのiPadがちょうどいい容量だと感じている方は、機種変更などの際には注意しましょう。
お仕事などでガンガン使いたいなら256GB
iPadは近年、専用のキーボードが人気を集めていたり、本格的な画像加工、動画編集などこれまではパソコンがないとできなかった複雑な作業が快適にこなせるようになっています。
プロのデザイナー、イラストレーター、YouTubeへの投稿、動画の編集などをしている方がiPadを選ぶ場合には、
256GB以上のモデルのほうが大容量の強みを生かして便利に使えるでしょう。
多くの高画質、大容量な動画、画像をお手持ちのiPadにストックしておくことでスピーディーな編集、加工が行えるでしょう。
iPadのラインナップも近年、大容量化が進んでおり、iPad miniならびにiPad Airでは256GBモデル、iPad Proでは256GB、512GB、1TBの大容量モデルが販売されています。
ただし、512GB以上となるモデルはフラッグシップモデルのiPad Proにしかなく10万円を超える価格となってきます。
iPad Proだけに設定されている512GB以上のモデルはプロのデザイナーや漫画家、イラストレーター、動画クリエイターの方など向けのプロユースで、
Macbookと同じような感覚でiPadを使用したい方には最高の選択肢となります。
そしてこのモデルは動画などの趣味を持ち、10万円を超える出費をしてでも最高の機能を備えたiPadを入手したいという方にもうってつけです。
一方、明確なiPadの使い道がない方は、本当にそこまでの大きな容量が必要なのかを考えた方がいいでしょう。
容量に費やすお金をApple Pencilなどの周辺機器に充てたほうが満足度が高くなる可能性もあります。
まとめ
今日の記事ではiPadの容量についてさまざまな角度から考察しましたがいかがでしたか?
弊社ではiPadのオリジナルケースをお一つから格安で製作できますので、お気に入りのiPadを購入されたらぜひ世界に一つだけのオリジナルケースを製作してみてくださいね