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【iPhoneケース・スマホグッズのオリジナル印刷 ME-Q】iPhoneが熱くなる原因 発熱の対処法は?
ME-QでオリジナルiPhoneケースを作る最大のメリットは、個性を表現できるカスタマイズ性です。お客様自身のデザインや写真をケースに印刷することで、世界に一つだけのアイテムを持つことができます。高品質な印刷技術により、鮮明な画像と耐久性を兼ね備えた製品が手に入り、個人の使用はもちろん、プレゼントやビジネスのプロモーション用途にも最適です。詳細はME-Qのウェブサイトでご覧いただけます。
iPhoneを保護するならスマホケースを使おう
スマートフォンは、私たちの日々の生活に欠かせない重要なツールです。しかし、日常の使用中に落下させたり、物にぶつけたりしてしまうことで、スマホは容易に損傷する可能性があります。
そこで必要となるのが、信頼できる保護具、つまりiPhoneケースです。iPhoneケースは、単にスマホを衝撃から守るだけでなく、日常生活の中で起こりうる様々なリスクから大切なデバイスを保護します。加えて、オリジナルデザインのケースを選択することで、個性を表現し、ファッションの一部としても楽しむことができます。高品質のiPhoneケースを選ぶことは、スマホを長期間保護し、最良の状態で使用し続けるための重要なステップです。
iPhoneが熱くなる原因 発熱の対処法は?
いつもと同じように充電してから持ち出したらなぜかiPhoneが熱くなっているとびっくりしますよね。
放置してもっと高熱になってしまったら怖いし、iPhoneが熱によって壊れてしまったらどうしようか、、
スマホでキャッシュレス決済、交通機関の利用などさまざまなことができる現代ではiPhoneが心配になっていまいますよね。
そこで今回は、iPhoneが異常に熱くなってしまう場合の原因、対処法について詳しくご紹介いたします。
iPhoneが発熱する原因は?
iPhoneが発熱する原因として、どういったことが考えられるのでしょうか?
いくつか考えられる代表的な例を出して、考えていきましょう。
□CPUへの負担が大きい
iPhoneの中にはシステムを動かす原動力となる「CPU」があります。
このCPUはiPhoneの様々な処理を内部で行っています。
3Dなど重いゲームのアプリを動かしたり、同時に複数のアプリを起動させたりするとCPUに大きな負荷がかかって熱を発することがあります。
ゲーム機、PCならファンがついており冷却してくれるのですが、iPhoneにはこういった冷却装置はありません。
iPhoneは本体の金属の部分に熱を逃し放熱することで冷却されています。
ですから、放熱よりCPUへかかる負荷が大きくなってしまうとiPhoneが熱くなる事があります。
また、iPhoneを外部からの衝撃、傷などから防ぐiPhoneケースも本体を包み込むようなタイプを使用していると、
カバーが放熱する妨げになってしまって、iPhoneが熱くなってしまう事があります。
□充電しながらiPhoneを使用
充電が少なくなると不安なので普段から充電をしながらiPhoneを使っておられる方も多いのではないでしょうか。
充電しながらスマホを使うと本体の熱が逃しにくくなりバッテリーに負荷がかかってしまいます。
バッテリーに日常的に負荷をかけていると、バッテリーの劣化は早まって発熱しやすくなります。
そして、Apple純正品以外のケーブルを使用するとiPhoneが熱くなる事があります。
サードパーティー製のケーブルの中には品質が低く安全に充電できないようなものもあります。
低品質なケーブルを使用し続けていたらバッテリーへと負荷がかかり、
iPhone本体が熱くなってしまう事もあります。
□使用しているデータ量が多い
動画、アプリ、写真などが増えると次第にiPhoneのストレージ容量を圧迫していきます。
容量が増えればそれだけCPUに負担がかかってiPhoneが発熱してしまう原因にとなります。
□高温多湿や直射日光
夏場に直射日光が当たる場所に長時間置いていたり、使用環境が原因となる発熱もあります。
屋外では直射日光を長い時間当てないよう注意してくださいね。
iPhoneが発熱したらどんなリスクがある?
iPhoneが熱くなってしまうと、どんな不具合が起きるのでしょうか?iPhoneが熱くなってしまうと、電源が急に落ちたり、入らなくなったりする危険性があります。
パソコンやゲーム機でも本体が熱くなりすぎると電源が落ちる現象がありますが、
iPhoneが熱くなると、同様の現象が起きてしまう可能性があります。
iPhoneが熱くなった場合の対処方法は?
□まずは電源を切ってiPhoneを冷やしましょう
アプリを全て閉じ、iPhoneの電源を切り、スマホケースやカバーを外します。
そして直射日光が当たらない場所に置き、うちわや扇風機で涼しい風を当てて本体を冷やすのも効果的ですよ。
冷却ファン、冷却シートを使用するのも効果があるでしょう。しかし冷蔵庫で冷やすことはNGです。
温度を急激に下げるとiPhoneの内側に結露が発生して、水濡れ故障の原因となる危険性があります。
□データ使用容量を減らそう
iPhone本体が上記のような手順で冷めてきたらiPhoneの容量の整理をしてみると良いでしょう。
iPhone設定画面の一般⇨情報で容量を確認します。
そして、一般⇨ストレージから容量を消費しているアプリなどを特定し、必要なければ削除するなどして、
できるだけiPhoneの容量を空けていきましょう。
また、盲点として近年のiPhoneはカメラの性能が上がったことによって容量が大きくなりやすくなっています。
これの対処としては動画など不要なものはすぐに消す、iCloudなどストレージサービスを利用するなどしましょう。
iPhoneの容量を減らすことで発熱を抑えることが可能です。
□アプリの自動更新をオフに設定しよう
アプリ「バックグラウンド更新」が設定でオンになっていると、
あなたの知らない間に通信が発生したり、ストレージを圧迫してしまう可能性がありますので注意しましょう。
iPhoneケースは発熱の原因になる?
iPhoneケースは、特に手帳型ケースのようにiPhoneを覆う形になっているものは放熱を妨げる原因となることがあります。
そのため、そのままの状態でiPhoneを使用するのが発熱を防止すると言う意味ではベストなのですが、
iPhone本体に傷がついたり、落下させてしまった時に破損してしまうのではないかと心配になりますよね。
そういった方は薄型のスリムなiPhoneケースや背面に通気性を高める設計になっているケースを選ぶと良いでしょう。
iPhoneの発熱対策におすすめのスマホリング
「iPhoneケースは発熱の原因となるので使いたくない、しかしiPhoneを落下させたくもない」
という方には、スマホリングがオススメです。
スマホリングはiPhoneの背面に貼り付けるだけでスマホの操作を快適にして落下も防止してくれます。
ME-Qではスマホリングへのオリジナル印刷を安価で承っておりますので、ぜひ素敵なオリジナルスマホリングを制作してみてくださいね。
モバイルリングホルダー(スマホリング)の商品詳細
素材
ABS、亜鉛合金 他印刷方法
UVインクジェット印刷(CMYK出力)
※印刷面は表面となります。サイズ
四角型:W45×H45×10mm
丸 型:φ45×10mm備考
取説付組み立て方法
①本体と蓋がはなれている場合には組み立てが必要になります。
②リングが付いてるパーツに印刷されたパーツをぐっと差し込みます。
③カチッとなるまで差し込んだら完成です。
※差し込み後は外れませんので無理に引っ張らないでください。スマホリングの取り付け方
取り付けは、本商品裏面の接着シートでしかっりと接着頂けます。スマホ本体を支える為、比較的強力な粘着力がございます。取り付け取り外しの際はご注意ください。※TPU・レザー・平面ではない素材、凹凸素材、ガラスなど素材によって粘着力が弱まる場合がございます。
まとめ
今日の記事ではiPhoneが発熱する原因、対処法について解説いたしました。
メークでは熱のこもりにくい軽量、薄型のiPhoneケースなど発熱しにくいスマホグッズも豊富に揃っていますので、
iPhoneを安全に使用する事ができるでしょう。
ぜひ私たちのホームページへ遊びにきてくださいね