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2021.9.17

アップル「iPhone 13」発表!ME-QではオリジナルiPhone 13ケース販売中!

アップル「iPhone 13」発表!ME-QではオリジナルiPhone 13ケース販売中!

アップル「iPhone 13」発表!ME-QではオリジナルiPhone 13ケース販売中!


アップル社は2021年9月14日(アメリカ現地時間)、「Apple Event」をオンラインにて開催し、待望のiPhoneシリーズ最新作「iPhone 13」を正式発表しました。気になるシリーズのラインアップは、「iPhone 13」、「iPhone 13 mini」、「iPhone 13 Pro」、「iPhone 13 Pro Max」の4モデルです。
いずれも従来のiPhoneよりもカメラ機能を強化しているほか、「A15 Bionic」という新しいチップの搭載が話題を呼んでいます。
また、大容量バッテリーやハード&ソフトの融合によって、従来モデルのiPhone 12シリーズよりも長時間のバッテリー駆動が実現されました。

「iPhone 13」と「iPhone 13 mini」のスペック、価格は?

最新作のiPhone 13とiPhone 13 miniは、アルミニウムフレームボディを採用、全5色のカラーバリエーションが用意されました。
本体のデザインは前モデルのiPhone 12から変わっておりませんが、前面には「TrueDepthカメラ」が埋め込まれて、ノッチのサイズはこれまでのiPhoneよりも20%小さくなっています。

画面のサイズはiPhone 12と同じでiPhone 13が6.1インチ、iPhone 13 miniが5.4インチとなっています。
両機種ともHDRやTrue Tone、広色域(P3)対応のOLEDディスプレイで、輝度は最大800ニト、HDRは最大1200ニトです。
これはiPhone 12より28%アップしており、より美しい画面が楽しめることとなりました。

「iPhone 13」と「iPhone 13 mini」のチップは高性能コアが二つと高効率コア四つから成る「A15 Bionic」です。
「A15 Bionic」チップは5ナノメートルで製造された最新チップでGPUは4コア。
16コアの「Neural Engine」は毎秒実に15.6兆の演算ができ、テキスト認識や翻訳などはクラウドを経由することなく、iPhone上で高速に行えると説明されていました。

「iPhone 13」と「iPhone 13 mini」の背面カメラは広角&超広角デュアルカメラシステム(両者とも1200万画素)で、これはiPhone 12と同じなのですが、
カメラの配置は従来の縦一列から対角線へと変わりました。この配置変更によって、広角カメラには47%多くの光を取り込めるセンサーが組み込めた他、
iPhone 12 Proで採用されていたセンサーシフト式光学式手ブレ補正を搭載することができました。
超広角カメラは暗所でもノイズが少ない写真や動画を撮れるように改良されています。

また、動画撮影の新機能として「シネマティックモード」搭載。これはフォーカスを切り替えることによって観客の視線を誘導できる「フォーカス送り」と呼称される映画の表現をiPhone上でも簡単に行えるというものです。
フォーカス位置については自動切り替えができるほか、手動での切り替えもできます。

バッテリーは電力効率が高い部品と、より大サイズのバッテリーを搭載することによって、iPhone 13はiPhone 12よりも2.5時間、iPhone 13 miniはiPhone 12 miniよりも1.5時間伸ばすことができました。もちろん両モデルともに5G対応。ストレージ容量はiPhone 12から二倍となって、128GB/256GB/512GBの三つの容量から選択することができます。

□アップルストアでの価格(税込)

iPhone 13 mini
⇨128GBモデル/86,800円、256GBモデル/98,800円、512GBモデル/122,800円
iPhone 13
⇨128GBモデル/98,800円、256GBモデル/110,800円、512GBモデル/134,800円

「iPhone 13 Pro」と「iPhone 13 Pro Max」のスペック、価格は?

iPhoneの上位モデルであるProはステンレススチールのラグジュアリーなデザイン、セラミックシールドを用いた耐亀裂性能など、Proにふさわしい重厚な仕上がりとなっています。また、IP68相当の防塵、防水性能も備えカラーはグラファイト、シルバー、ゴールド、そして新色シエラブルーの合計四色が用意されました。

画面のサイズは前作のiPhone 12 Proと同じ、iPhone 13 Proは6.1インチ、iPhone 13 Pro Maxが6.7インチとなっています。
「ProMotion」に対応しており、120Hzリフレッシュレートをサポート、以前よりも滑らかな映像でゲームを楽しめるようになっています。
リフレッシュレートは必要に応じて10Hz~120Hzの間で変更を行うことでバッテリーが節約できるなどの新たな工夫も盛り込まれて、
両モデルともHDR、True Tone、広色域(P3)へと対応。輝度は前作よりも最大25%明るくなりました。

チップはiPhone 13と同じ「A15 Bionic」ですがGPUは5コアと性能が上。グラフィック性能は主要他社製品よりも最大50%も高速になっています。

「iPhone 13 Pro」と「iPhone 13 Pro Max」のカメラは望遠、超広角、広角のトリプルカメラシステムを採用。
望遠カメラの焦点距離は77mmで光学3倍ズーム。ポートレートに適した焦点距離となっています。
また、暗所でも美しい写真を撮れるナイトモードにも対応しています。

「フォトグラフスタイル」を新搭載しており、お好きなトーンと暖かみの設定を行って適用できる機能でフィルターではありません。
一度設定しておけば、どのようなシーンでもあなたの撮影スタイルに合わせた写真を撮影できるようになりました。

動画については、前述した「シネマティックモード」搭載のほか、2021年内にはプロ向け動画形式「ProRes」での撮影もサポートする予定です。

機能がたくさん増えたiPhone 13 Proですが、バッテリーの駆動時間は着実に伸びています。
iPhone 13 ProではiPhone 12 Proよりも1.5時間、iPhone 13 Pro MaxはiPhone 12 Pro Maxよりも2時間伸びています。
もちろん、両モデルは共に5G対応。ストレージ容量は128GB、256GB、512GBに加えて、噂に上がっていた1TBも選択できるようになりました。

□アップルストアでの価格(税込)

iPhone 13 Pro
⇨128GBモデル/122,800円、256GBモデル/134,800円、512GBモデル/158,800円、1TBモデル/182,800円
iPhone 13 Pro Max
⇨128GBモデル/134,800円、256GBモデル/146,800円、512GBモデル/170,800円、1TBモデル/194,800円

まとめ

今日の記事では発表直後のiPhone 13の情報について詳しく解説いたしました。
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