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【AirPodsケースのオリジナル印刷ならME-Q】2021年 AirPods 3とAirPods Pro どっちが買い?
AppleのワイヤレスイヤホンAirPodsシリーズは発売以来、着実な進化を続けています。
2021年に発売された第3世代のAirPodsでは、これまでにない便利な機能が追加され、デザインは上位機種となるAirPods Proに近づきました。
それでは、現時点でAirPods 3とAirPods Proを比較した場合、どちらのモデルを購入したらいいのでしょうか?
今日の記事ではお悩みのあなたのために、両モデルを比較しながら紹介していきます。
AirPods 3とAirPods Pro デザインの違いは?
まずはAirPods 3とAirPods Proのデザインを比較してみましょう。
AirPods 3とAirPods Proは一見しても違いがわからないほど似ています。
Appleは、AirPods 3のデザインをAirPods Proに似せてきたと言った方が正しいかもしれません。
AirPods 3とAirPods Proの共通点は?
AirPods 3とAirPods Proは、どちらのモデルにも短いステムが付いており、ステムにセンサーが付いています。
このセンサーを押すとオーディオの再生をコントロールすることができます。
旧型のAirPodsではAirPods本体をダブルタッチする必要があったのですが、あまり精度が高くなかったことは事実です。
そしてAirPods 3とAirPods Proはオーディオ機能においてたくさんの共通点があります。
両モデルともに空間オーディオとヘッドトラッキング機能を搭載しています。
話題の「空間オーディオ」はApple Musicやその他アプリがサポートしている機能で、映画館にいるような立体的で広がりのあるサウンドが楽しめます。
両モデルともにアダプティブイコライゼーション機能を搭載。リアルタイムで音楽を最高の音質になるようにチューニングしてくれます。
自動スイッチング、「Hey Siri」の機能には両モデルともH1チップを採用。また、両モデルともにIPX4等級の防汗・防水性能を有しています。
AirPods 3とAirPods Pro 異なる点は?
上記のようにAirPods 3とAirPods Proには多くの類似点がありますが、上位機種となるAirPods Proにはさらなる追加機能があります。
まず、AirPods 3は外耳道の端に固定すて使用しますが、AirPods Proはすっぽりと耳の中に収まります。
□オーディオ機能の違いは?
AirPods Proは、AirPods 3に比べるとオーディオ機能において2つの違いがあります。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込みモードはAirPods Proのみの機能です。
ANCを使用すると外の音が遮断され、より音楽に没入して楽しむことができます。
もう一つの外音取り込みモードは聴いている音楽以外に外からの音が聞こえます。
これは、会話をしたい場合やランニング・サイクリングのように周囲の音に気を配らなければならない場合に有効です。
□充電ケース・バッテリーのち外
AirPods 3には、MagSafe充電ケースが付属していますのでライトニングケーブル、ワイヤレス充電器、AppleのMagSafe充電システム、3つの異なる方法でAirPodsとケースを充電可能です。
AirPods Proの充電機能は少し異なり、AirPods Proの新モデルではMagSafe充電ケースが追加されています。
AirPods Proを買う時は古い充電ケースのものかどうかを確認するようにしましょう。
バッテリー持ちはAirPods 3のほうが優れています。AirPods3は空間オーディオONの状態で5時間もちますが、
AirPods Proはアクティブノイズキャンセリングまたは外部音取り込みモードonの状態では4.5時間の再生が可能です。
充電ケースを用いればAirPods 3は30時間、AirPods Proの場合は24時間音楽を聴くことができます。
□価格の違いは?
AirPods Proが3万580円、AirPods 3は2万3800円と、その差は6700円です。
AirPods Proにしかない機能が差額に値するのかを考えて選んでくださいね!
まとめ
今日の記事ではAirPods 3とAirPods Proの違いについて解説いたしました。
弊社ME-QではAirPods 3とAirPods Pro、両モデル共にさまざまな種類のオリジナルケースをお客様のお持込になったデザインで、
スマホ一台のみでオリジナル印刷で制作することができます。
うっかり落として大切なAirPods 3、AirPods Proに傷がついてしまった、、なんてことにならないよう、素敵なオリジナルケースをデザインして便利に使用してください。