大人気!TPU素材のソフトケースをME-Qで作ろう
□TPUケースってどんなものなんだろう?
スマホはそのまま使うと、つるつるしていて持ちにくいですよね。そして、スマホにハードケースをつけても、
多くのこうしたケースはスマホと同じように表面はつるつるしていますので、苦手な方もいらっしゃいます。
そういった硬めのスマホケースが苦手で、ハードケースを使用していても手を滑らせてよくスマホを落としてしまうという方にオススメなのが、ソフトケースです。
ソフトケースはその名の通り、柔軟性に優れたケースで持ちやすいのも特徴の一つです。
そして、柔らかいタイプのソフトケースを探していると、「シリコン」や「TPU」という素材の名前がよく出てきます。
シリコンは日常的に聞いたことがあるかもしれませんが、TPUと言われてもピンとこない方が多いのではないでしょうか?
シリコンとTPU素材では、同じソフトケースはソフトケースでも、スマホケースの性能は大きく変わってきます。
特に、近年ソフトケースの素材にはTPU素材が使われることが多いので、しっかり素材の特徴を把握しておきたいですよね。
そこで、今日の記事ではTPU素材とはどういった素材なのか、また、シリコンとの違いについても紹介していきます。
TPU素材とは?特徴は?
TPUは簡単に説明するとプラスチックの一種です。「TPU」の正式表記は「熱可塑性ポリウレタン」で、”ウレタン樹脂” などとも言われるプラスチックの一種です。
最近では食器などにも使用されている素材で、プラスチックですが弾力性に富み、柔軟性が高いのも特徴です。
シリコンとTPUの違いは?
以前まではシリコン素材のソフトケースは数多く販売されておりましたが、現在ではTPU素材のソフトケースのシェアのほうが高くなっています。
シリコン素材のソフトケースにはいくつか弱点があり、シェアを減らした形になりました。
シリコンケースの弱点はいくつかありますが、一つにはケースがスマホからすぐ外れてしまうところです。
購入直後のシリコンケースはある程度の硬度がありますが、使っているうちに柔らかくなってきますので、
ポケットからスマホを取り出す際にも、少しポケットの口に引っかかるとカバーが外れてしまうことがあります。
また、シリコン素材には埃が付着しやすく、見た目が悪くなってしまうという短所もあります。
シリコン素材はポケットの中やバッグの中の埃が付着しやすく、劣化しやすいというデメリットがあることを覚えておきましょう。
一方、近年シェアを伸ばしているTPU素材のスマホケースはシリコンよりも硬く、スマホが外れにくいというメリットがあります。
また、TPU素材はシリコン同様に衝撃を吸収しますので中に入れたスマホが破損しにくいのもメリットです。
そして、プラスチックなのでシリコン素材よりも埃が付着しにくく、気に入ったデザインでオリジナルスマホケースを制作したらシリコンケースよりも長く使用することができます。
TPU素材のスマホケース デメリットは?
埃もつきにくく非常に便利なTPU素材ですが、TPU素材にもいくつか難点はあります。
まず、TPU素材は熱に弱いという弱点があります。
TPUはプラスチックの一種であるため、熱が加わると変形しやすくなりますので、TPUケースをご使用の際は高温や加熱にはくれぐれも注意しましょう。
暖房器具の近くに放置するなどしていると、変形してしまうこともあります。
そして、化学薬品で変色しやすいこともTPU素材の特徴です。
そして変色の原因はこうした化学薬品だけではありません。TPU素材が紫外線を吸収すると黄色く変色してしまう性質があるので紫外線を含む強い直射日光の下にTPUケースを置いておかないようにしましょう。
また、弊社でオリジナルケースを制作される際にも色の薄いデザインだと変色が目立ちやすくなりますので、
はっきりとした色の濃いデザインのスマホケースを作るようにすれば変色はわかりにくくなるでしょう。
TPUケースが豊富に揃うME-Q
ME-QではTPU素材のソフトケースを数多く取り揃えています。
その中でも人気のタイプを挙げると、透明なクリアケースは近年、韓国の有名モデルやタレントが使用していることもあり、
若い女性たちから非常に人気があります。
スマホケースのカラーをそのまま見せることができますし、間にインナーシートを挟むなどして独自にカスタマイズすることもできますよ!
まとめ
ME-Qではグリッターケース、ネオンサンドケース、グリップケースなどなど、
TPU素材を用いたオリジナルスマホケースを多数ホームページにて販売中です!
アンドロイドスマホ、iPhoneシリーズなど人気機種にはほぼ全機種対応のソフトケース!
機能やデザインでベースとなるケースを選んで、世界で一つだけのオリジナルソフトケースを作ってみてくださいね!