アニメグッズは自作できる?
大好きなアニメのグッズはいつでも身につけていたいですよね!
しかし、アニメグッズを自作しようとするとさまざまな注意点があります。
今日の記事では自作できるオリジナルアニメグッズの紹介と、メークの話題のアニメコラボグッズについて紹介していきましょう!
クリアスマホケースはアレンジ簡単!
ここ数年、人気を集めているスマホケース、透明なクリアケースは無地のシンプルなものならば100円均一ショップでも安く入手できますし、
ハンドメイド感覚でアレンジを楽しむことができます。
たとえば好きなアイドルのカードやお友達と撮影したプリクラ、トレカなどさまざまなものをスマホとクリアケースの間に挟むだけで、
ハンドメイドスマホケースがお楽しみいただけます。
そして、こういった透明クリアスマホケースにあなたの自作したイラストを挟みこむだけで「痛スマホ」を作るのも簡単!
この「痛スマホケース」の作り方を一例としてご紹介します。
「痛スマホケース」作成に用意するもの
スマホ機種に合ったクリアケース
お好きな画像
一般的なプリンタ
パソコン
印刷用紙(高品質な痛スマホケースを作りたいなら写真用の印刷紙がおすすめです)
ハサミ
痛スマホケースの作り方
最初に、お好きな画像をパソコンに取り込みましょう。デザインソフトなどでイラストをパソコンで作っている方は、
編集ソフトを用いてあなたのお手持ちのスマホのサイズに合わせて画像をサイズ調整しましょう。
この際にスマホのカメラの位置もしっかりと考えておくことが重要です。
サイズを調整できたら画像を印刷しましょう。プリンタから出てきた画像を丁寧にハサミで切り抜いていきます。
上手く切り抜いたらクリアスマホケースとスマホの間に挟んだら痛スマホケースの完成です。
痛スマホケースを製作する際の注意点は?
アニメの痛スマホケースを作成する際に気をつけなければいけないのが著作権に関する問題です。
漫画やアニメ、ゲーム、小説、写真などは著作者が権利を持っていますので、
気に入ったからと言っても第三者が勝手に使用して販売したりすることはできません。
そのため、お気に入りのアニメキャラをスマホケースに印刷したりすることは著作権侵害となる恐れがあります。
しかし、アニメをモチーフにした自作の痛スマホケースはSNSなどでもよく見かけますよね!
こうしたグッズは厳密には著作権を侵害しているのですが、「二次創作」と呼ばれています。
□二次創作とはなんだろう?
「二次創作」とは同人活動と密接に関連しています。
同人活動とは、他者に著作権が存在しているアニメや漫画キャラクターをモチーフにグッズを作成する活動です。
二次創作の中でも最も有名なものは「同人誌」でしょう。
アニメや漫画のファンが自作の漫画や小説を作成して、同じ作品のファンに販売したりするコミックマーケット(コミケ)などでの同人活動は広く知られているところです。
しかし、こうした二次創作活動は著作者側が黙認していることで成り立っています。
著作権者側としては、こうした同人活動でファン同士が盛り上がるなら、とあえて放置しているケースも多々ありまし、
作品によってはこうした同人活動を奨励しているというケースもあります。
しかし、ディズニーのように著作権に関しては厳しく取り締まる企業もありますので注意しましょう。
企業により、二次創作のガイドラインが設けられていることもありますので、モチーフとする作品がある場合はグッズを作る前にしっかり確認しておいてくださいね。
ME-Qとアニメ作品のコラボグッズ
二次創作ではなく、完全に著作権者の権利を得ているスマホケースを持ちたいとお考えの方には、
ME-Qとテレビアニメのコラボグッズがおすすめです!
ME-Qのコラボグッズは新たに描き下ろされたイラストをスマホケースなどのグッズに印刷、
公式に認められているライセンスグッズです。
「進撃の巨人」「東京卍リベンジャーズ」ファンには嬉しい、作品の人気キャラクターたちがフルカラーでプリントされたライセンスグッズは、
コンプリートしたくなる魅力に溢れたアイテムです。
iPhoneケース・アンドロイドスマホケースなど、人気機種にはほぼ全機種対応で「進撃の巨人」「東京卍リベンジャーズ」の公式グッズをご購入いただけるので、
ぜひ弊社商品をチェックしてみてくださいね!
まとめ
今日の記事では痛スマホケースを自作する方法、アニメグッズを作る際の注意点、
「進撃の巨人」「東京卍リベンジャーズ」とME-Qのコラボグッズについて解説いたしました。
大好きなアニメ作品をモチーフにしたグッズを日常的に使用していると、推しへの愛もますます高まっていきます。
自作したい方もライセンスグッズが欲しい方も、ぜひME-Qのホームページへ遊びに来てくださいね!
ME-Qでした。