「iPhone SE（第3世代）」「iPhone 12 mini／13 mini」の違いとおすすめ機種 iPhoneケースのオリジナル印刷

「iPhone SE（第3世代）」「iPhone 12 mini／13 mini」の違いとおすすめ機種　iPhoneケースのオリジナル印刷
まとめ
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「iPhone SE（第3世代）」「iPhone 12 mini／13 mini」の違いとおすすめ機種　iPhoneケースのオリジナル印刷

Appleは日本ではあさって3月18日、新型iPhone「iPhone SE（第3世代）」を発売開始します。
このiPhone SEシリーズはiPhoneのエントリーモデルとして人気を博しており、
前世代モデルとなるiPhone SE 2のフォルムを踏襲しながらも初めて5Gに対応しました。
このシリーズはコンパクトなiPhoneを使用したいという方から人気が高いのですが、
現行のラインナップでは「iPhone 12 mini」「iPhone 13 mini」も小型モデルとして販売されています。
いまコンパクトで扱いやすいiPhoneを購入するならば、これら3モデルのうちどれが良いのでしょうか？
今日の記事ではこの三機種について比較していきます。

iPhone SE（第3世代）の実力は？

iPhone SE（第3世代）はプロセッサが更新されました。iPhone SEシリーズとして初めて5Gに対応を果たし、
処理性能は上位機種となるiPhone 13シリーズにも匹敵します。
また、気になるiPhone SE（第3世代）の価格は、Apple Storeでは64GBモデル⇨5万7800円、128GBモデル⇨6万3800円、256GBモデル⇨7万6800円となっています（※価格は全て税込み）。

3機種のサイズの違いは？

　最新iPhone SE 3のサイズは約67.3（幅）×138.4（高さ）×7.3（奥行き）mm。
前作の第2世代SEと同じサイズで重さは4g軽くなっています。
そして、iPhone 12 miniと13 miniは、SEシリーズよりもコンパクトなつくりとなっています。
幅×高さが64.2×131.5mmで、奥ゆきは12 miniが7.4mm、13 miniは7.65mmとなります。

Touch IDとFACE ID

SEシリーズとminiシリーズ最大の違いはTouch ID搭載の有無でしょう。
iPhone SE（第3世代）は前作に続いてTouch ID（指紋認証）を搭載、マスクを着用していてもロック解除ができる指紋認証を使いやすいと感じる方も多いでしょう。一方、iPhone 12／13シリーズはFace IDを搭載しています。
顔認証がマスクの着用時に機能しない点は大きな弱点でしたが、次期アップデートのiOS 15.4から「マスク着用時の顔認証（Face ID）」に対応することで解消されそうです。次期iOSは3月14日以降に配信予定となっています。

ディスプレイ・オーディオ再生・カメラの性能は？

ディスプレイ性能は12／13 miniが　iPhone SE 3を上回っています。
iPhone SE（第3世代）のディスプレイは前世代機のiPhone SE（第2世代）・iPhone 8と同じ仕様となっています。
また、オーディオ再生に関してもiPhone 12／13シリーズの性能が上回っています。
サラウンド音響「Dolby Atmos」規格に対応、そのほかにも立体感のある音響を楽しめる「空間オーディオ」をサポートしています。
　カメラに関してはiPhone 12／13 miniには背面カメラに広角・超広角2眼カメラ搭載。
ナイトモードにも対応していますので、夜の撮影性能においてはiPhone SE（第3世代）を上回ります。
写真や動画を頻繁に撮影され、高い性能のカメラを搭載したiPhoneをお探しの方はiPhone 13シリーズを選ぶ方が良いでしょう。

iPhone SE（第3世代）のプロセッサは高性能

iPhone SE 3はiPhone 13シリーズと同じく「A15 Bionicチップ」搭載。
そのためiPhone SE（第3世代）とiPhone 13の処理速度は同等と見て良いでしょう。
一方でiPhone 12シリーズには1世代前のA14 Bionicが搭載されていますので、処理性能に関しては他の2機種に劣ると見ていいでしょう。