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【最新Androidスマホケース印刷】「USB Type-C」とは?おすすめのAndroidスマホについても解説いたします
近年、「USB Type-C(USB-C)」端子に対応したApple製品やAndroidスマートフォン、PCが増加しています。
しかし、みなさんの中には、なんとなく最近増えてきたことは認識しているけれども
「USB Type-Cとは一体どんなメリットがあるのかよくわからない」
「Type-Cケーブルの種類や機能についていまいち把握できない」
という方も多いのではないでしょうか?
そこで、今日の記事では意外と知っているようで知らない方の多い?USB Type-Cについて解説いたします。
Androidスマホの端子 主流がUSB Type-Cに変化?
近年のスマートフォンではUSB Type-Cケーブルを用いて充電を行う機種が増えてきています。
iPhoneはLightningケーブルを使用していますが、Androidスマートフォンでは
新しい機種は続々とUSB Type-Cケーブルへとシフトチェンジしています。
素朴な疑問として、なぜAndroidスマートフォンの多くがUSB Type-Cへとシフトチェンジしているのでしょうか?
数年前までAndroidスマホといえばmicroUSBで接続するというイメージがありましたが、最近の主流は明らかに「USB Type-C」です。
USB Type-Cが近年のハイスペックなスマホでこぞって使用されているのは、その規格の持つ魅力にあります。
高速・大電力を転送できる、急速充電が可能など、これまでmicroUSBでは不可能だった次世代の高性能規格なのです。
また、単純に性能面以外でもスマホ・パソコン向きな点として、上下を問わず簡単に接続できる点もメリットです。
暗いところでも上下を気にすることなく接続できますからね!
代表的なUSB Type-C対応スマホは?
最近のAndroidスマホは「USB Type-Cケーブル」対応が当たり前となっています。
その中でも、USB Type-C対応スマホの代表的な人気機種をいくつか厳選して紹介していきましょう。
Google Pixel 6
Google独自に開発したプロセッサ「Google Tensor」搭載のGoogle Pixel 6では、
端末内部でのAI処理完結が可能となり、高性能化に拍車がかかっています。
「IPU(Image Process Unit)」を備えており映像処理性能も前モデルよりもさらに向上しています。
Xperia 1 III
国産スマートフォンの遊、xperiaシリーズの人気機種であるXperia 1 IIIは、
120Hzのリフレッシュレート、SoCにはSnapdragon888 5Gとなり快適な動作、
カメラはトリプルカメラ(広角+超広角+ペリスコープ望遠)と、隙のないハイスペックモデルに仕上がっています。
IP68相当の防水防塵があり、ある程度濡れても問題なく使用できるのも嬉しいですね。
また、5G(Sub-6・ミリ波)での高速モバイル通信、データのやり取りも可能です。
アンドロイドスマホ用のケースが充実のME-Q
一般的にiPhoneケースよりも格段に数が少ないと言われるAndroidスマホケースですが、
ME-QではAndroidスマホの人気機種にはほぼ全機種対応で納得のいくオリジナルAndroidケースをお一つからでもお好きなデザインでお作りいただけます。
軽量で薄型のハードケース、手触りの良いソフトケース、収納力と液晶画面保護性能にも優れた人気の手帳型スマホケースなどなど
機能面、素材、デザインにこだわって、世界に一つだけのオリジナルAndroidケースを製作してみましょう!
カメラホールを開けるサービスも実施中
マルチタイプ・全機種対応などと呼ばれるAndroidスマホケースは、カメラホールの開いていないものが多いのですが、
ME-QではAndroidスマホのカメラの形に合わせて、撮影時もストレスなく使用できるカメラホールを開けるサービスを実施しています。
「撮影のたびにカメラをスマホケースからずらすのが面倒だ」
という方でも、快適にAndroidスマホをお使いいただけます。
よくカメラを使うという方はぜひあなたのAndroidスマホにぴったりのカメラホールを開けて、
シャッターチャンスを逃さないようにしてくださいね!
まとめ
本日の記事では今やAndroidスマホだけでなく、さまざまなデジタル製品の主流となりつつあるUSB Type-Cの特徴と、
USB Type-C対応の人気Androidスマホについて紹介いたしました。
今後もUSB Type-Cは対応機器も増えていくことは間違いないので、
Androidスマホやケーブルの特性をよく理解してうまく使いこなすことで快適なデジタルライフをお過ごしください。