iPhone14(Plus/Pro/Pro Max) カメラの性能は？iPhoneオリジナルケース作成ならME-Q

2023年2月現在、「最も新しいiPhone」となっているiPhone 14シリーズですが、これまでの機種よりもカメラ性能が大きくアップしています。
そこで、今日の記事ではiPhone 14シリーズのカメラ性能について詳しく解説いたします。

iPhone14シリーズの中でもProバージョンのメインカメラは4,800万画素となりました

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ux6zXguiqxM&w=688&h=315]

iPhone14シリーズの特徴

iPhone14シリーズ、それぞれの特徴について解説していきましょう。
まず、iPhone 14シリーズは以下の4機種となっております。

■iPhone14
■iPhone14 Plus
■iPhone14 Pro
■iPhone14 Pro Max

iPhone14 Pro・iPhone14 Pro Maxの2機種が上位モデルで他の2機種よりも性能的に上回っています。
そして、カメラ性能も「Pro」モデルの方が上なのですが、このカメラ性能について詳しく見ていきましょう。

カメラ
デュアルカメラ
・メイン：1,200万画素/F1.5
・超広角：1,200万画素/F2.4

インカメラ
シングルカメラ
1,200万画素/F1.9
オートフォーカスに対応

ビデオ撮影
4K対応

シネマティックモード
4K対応

アクションモード
対応

手ぶれ補正
センサーシフト光学式

カメラ
トリプルカメラ
・メイン：4,800万画素/F1.78
・超広角：1,200万画素/F2.2
・望遠：1,200万画素/F2.8

インカメラ
シングルカメラ
1,200万画素/F1.9
オートフォーカスに対応

ビデオ撮影
4K対応

シネマティックモード
4K対応

アクションモード
対応

手ぶれ補正
第2世代センサーシフト光学式

iPhone13 Proのカメラは1,200万画素でしたが、iPhone14 Pro/Pro Maxは大幅に画素がアップして4,800万画素となりました。（iPhone14/PlusはiPhone13 Proと同じ1,200万画素ダブルカメラ）

iPhone14シリーズはiPhone13シリーズからフロントカメラがグレードアップ。
オートフォーカス対応となりました。
そしてF値（絞り値）はiPhone13 Proでは2.2でしたが、1.9へと進化しています。
そのため、暗所でも明るい写真を撮影することが容易になりました。

＊F値（絞り値）とは？

F値（絞り値）とはカメラレンズの明るさを表す数値です。このF値が小さければ小さいほど、たくさん光を通すことのできる明るいレンズであるということになります

iPhone13 ProからiPhone14 Pro/Pro Maxにかけて進化した点は2つあります。
一つは動きながら撮影をしても自動的に調整を行い、動画を滑らかに撮影できるアクションモード。
もう一つは被写体を綺麗に見せつつも、背景をぼかす高度な撮影のできるシネマティックモードです

円安によって価格の上がったiPhone14シリーズですが、今日お伝えしたメリットを踏まえて購入を検討してくださいね。

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今日の記事ではiPhone14(Plus/Pro/Pro Max) カメラの性能について解説しました。
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