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【推しグッズ印刷】同担拒否とはどういう意味?推し活で同拒が発生する理由と心理
推し活、オタ活では同担拒否(どうたんきょひ)という言葉がありますが、皆さんはご存知でしょうか?
同担拒否とは、「同じ推し担当の方とは関わることを拒否します」という意味で、
たとえばSNSに「同担拒否」と記されている方の場合は同じ推しの方とは関わりたくないということになります。
同担拒否はどうやって生まれた?
同担拒否とは、元々ジャニヲタの間で推しのアイドルを「担当」と呼ぶ慣習があり、
「同じ担当アイドルを推す人とは関わりを拒否します。」
という意味から、今ではジャニーズに限らず漫画やアニメのキャラクターなども対象に、
推し活全般で使われる用語となっています。
推し活で同担拒否をする心理は?
推しが同じなら、「共通の趣味を持つ人とは仲良くする方が良いのでは?」と考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、推し活で同担拒否をする人にも、それぞれ理由があります。
ここからは、その理由について代表的なものを挙げていきましょう。
嫉妬してしまう、争いを生むから
同じ推しを持つ人と「同志」として仲良くできる人もいますが、
同担拒否をする人の中には、ついつい嫉妬してしまうので同担とは関わりたくないという人もいます。
また、同じ担当を見ると「自分の方が好きなのに」「私の方が愛が深いのに」などと、イライラしてしまう人も。
こうした人が「争いを生むくらいなら最初から同担とは関わりたくない」と考えるのも理解できます。
そもそも人付き合いが苦手だから
同担拒否をする人の中には、「推し活は一人でやるのが好き」というタイプもいます。
群れるのが嫌い、オタ活は誰かと一緒にやるものではなく、一人で誰にも気をつかわずにやりたいという人も少なくありません。
推しへの愛が強すぎて、ついついマウントを取ってしまう同担もいますので、
一人で推し活を楽しむ方が気楽だという考えも理解できますね!
グッズ収集や買い物で支障が出るから
同担と一緒に推し活をしていると、欲しいグッズを見つけても二人のうちどちらかしか手に入れられない場合もあります。
また、同担に気をつかって本当に欲しいグッズとは違う商品を選ぶこともあるかもしれません。
その点、担当の違う友人と一緒なら、たとえばガチャで手に入れたグッズを交換したり、
互いのメリットになるように推し活をすることもできます。
同担と温度差を感じるから
同担でも長年の推しと最近、推し活を始めた人、
収入の大半を推し活に注ぎ込む人と、ライトなファン、全てのライヴに参戦する人と全く行かない人など、
同担でもさまざまなスタンスの人がいます。
同担拒否の人の中には、こうした同担と温度差を感じて価値観が合わないと考えるタイプもいます。
拒否担の意味は?
「同担拒否」と似た言葉として「拒否担」というものもありますが、拒否担とは、特定の担当の人との関わりを拒否することです・
たとえば、推しのキャラクターのライバル、恋人など、推しを愛する上で相入れない担当のファンとは仲良くできないとったところです。
これも推しへの愛の強さから生まれる概念と言えます。
同担歓迎は同担拒否の対義語
SNSなどで「同担歓迎」と記しているアカウントを見ることがあります。
これは同担拒否の対義語で、同じ推しを持つ仲間と積極的に交流したいという意味です。
「同担歓迎」の人同士は一緒にグッズを集めたりライヴへ行ったりすることも珍しくありません。
同担拒否は心が狭い?性格が悪い?
同担拒否は嫉妬深く、心が狭い、性格が悪いというイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、同担拒否する人にもそれぞれさまざまな事情があり、むしろ平和に推し活を楽しみたくて同担拒否をしている場合もありますので、
性格が悪かったり心が狭いというわけでもありません。
同担拒否は悪いことではなく、推し活のスタイルの一種だということは覚えておきましょう。
推しグッズ ヲタ活グッズの製作
今日は推し活用語「同担拒否」について解説しましたが、
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